2013年3月29日のブックマーク (1件)

  • 東京新聞:「サッカーと地域社会」でシンポ トリノFC広報バリレ氏:埼玉(TOKYO Web)

    サッカーと地域社会」をテーマにしたシンポジウム(埼玉大学教養学部主催)がさいたま市内で開かれ、イタリアのサッカークラブ「トリノFC」や地元の浦和レッズ、大宮アルディージャの各チーム関係者らパネリスト四人がサッカーと地域について語り合った。 トリノFCは一九〇六年設立のイタリア・サッカーリーグ1部(セリエA)の古豪。広報責任者アルベルト・バリレ氏がクラブの成り立ちなどを説明し「イタリアではサッカーの社会的影響は大きい。トリノFCには二百以上の公認サポータークラブがあり、地域の核になっている」などと話した。 浦和レッズは白戸秀和・社長補佐が「ハートフルクラブなどが地域社会への貢献活動を続けている」、大宮アルディージャは久保田剛・事業部長が「サポーターとの絆をつくっている段階で、スタジアムの雰囲気はいい」と、それぞれ地域とのつながりを強調した。

    haraeri
    haraeri 2013/03/29