「ユーモア」=「お笑い」ではないImage: Shutterstock.com「ユーモアセンス」と聞くと、どうしても「お笑い」と結び付けて考えますが、草刈さんは「ユーモアセンスとは、面白いことを言う能力ではなく、面白いことを見つける能力」だと定義します。 私たちは味覚があることでおいしいと感じます。でも同じものを食べてもおいしいと思う人とおいしく感じない人がいますよね。 同じ状況でも面白いと感じる人と何も面白くないと思う人がいる。その面白さを感じる感覚がユーモアセンスなのです。(本書20pより) ユーモアの目的は、人を笑わせることではないとする草刈さんですが、ユーモアセンスを得ると自然と面白いことを思いついたり、言えたりするようになるとも。 ところで、草刈さんのクラスでは、受講生に「こんにゃくダンス」なるものをしてもらうそうです。 以下の要領で、一度やってみてください。 ユーモア度がわかる