2023年2月2日のブックマーク (3件)

  • 生き別れた一卵性双生児が40年後に再会——2人のIQや性格を調べてわかったこと | 米国と韓国に別れて育った2人の類似性は?

    一卵性の双子がよく似ているのは周知の事実だが、たいていは同じ環境を共有しているため、遺伝の影響だけを切り離して分析することが難しい。だが、韓国で起きたある悲劇が画期的な研究に繋がったと、英紙「テレグラフ」が報じている。 40年前に起きた悪夢 親なら誰でも共感できるゾッとするようなシナリオの一つが、幼児が混雑した市場で迷子になるというものだ。1976年、この悪夢は韓国のある家族にとって現実のものとなった。そして40年後、この事件はある画期的な研究報告の核となる。 1976年、一卵性双生児の2歳の女の子のうちの一人が、祖母と一緒にソウル郊外の市場へ出かけたきり二度と戻ってこなかった。 行方不明になってからの数週間、両親はチラシを配ったり、行方不明者の情報を募る地元のテレビ局の番組に出演したりと、必死で娘を探そうとした。だが身元不明のまま施設に保護された女の子は、その時すでに別の家庭に引き取られ

    生き別れた一卵性双生児が40年後に再会——2人のIQや性格を調べてわかったこと | 米国と韓国に別れて育った2人の類似性は?
    haranicle
    haranicle 2023/02/02
  • 「死ぬ瞬間の5つの後悔」ブロニー ウェア:本ナビ

    【私の評価】★★★★★(90点) 要約と感想レビュー オーストラリアに生まれ、家族の中で浮いていた著者は、子どものころからマイナスの言葉を言われ続けてきました。小さい頃から、ばかにされ、怒鳴られたら自尊心を育てるのは難しいことでしょう。 著者は自然と家族からマイナスの言葉を言われないように、家族の期待に応えるような行動を取るようになりました。そして彼女は家族の期待に応えるために銀行に就職しますが、自分には合わない仕事だと気づき、退社し、放浪生活をはじめるのです。 ・物心ついてからずっと、私は家族みなにからかわれ続けてきた。家族はみな乗馬が好きなのに私は水泳が得意で、牧畜業の家に生まれたのに私はベジタリアンで、定住者一家の中の遊牧民という調子だった。だいたいは冗談の形で言われ、言っている人は私を傷つけるかもしれないなどとは思っていなかった・・・完全に悪意を持って言ってくることもあった(p6

    「死ぬ瞬間の5つの後悔」ブロニー ウェア:本ナビ
    haranicle
    haranicle 2023/02/02
  • 人生でよかった時間 3選

    大学のとき帰省して地元を散歩したとき大学1〜2年くらいのとき、たしか春休みに帰省して、暇だったからちょっと散歩に出た 中学くらいからずっとインドア派だったから地元を歩くのは久しぶりで、なんだったら未就学児のときぶりに歩くようなところを歩いた 当時好きだった公園に行ってみようと思い立って、記憶をたどって歩いてたら、思ってたところにはたどり着かず、でも桜がたくさん咲いているいい感じの広場に出た まあ、言っても大したことはないし、桜だって別に満開ではなく、だから花見の客もいなかったんだけど、それはつまりその場には俺しかいなかったということで、広い空間と桜を独り占めしている形だった 正直痺れた 素直に良いところだなあ、と思った 春そのものみたいな気候で、まばらな雲の向こうで青空が綺麗だった 花の匂いがしていた 豊中市街の散歩豊中市の都市緑化植物園に行こうってことで、彼女と電車に乗って行った 曽根に

    人生でよかった時間 3選
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    haranicle 2023/02/02