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書評に関するharashin1008のブックマーク (137)

  • 職がなければ遊べばいいのに - 書評 - コンピュータが仕事を奪う : 404 Blog Not Found

    2011年01月07日11:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 職がなければ遊べばいいのに - 書評 - コンピュータが仕事を奪う コンピュータが仕事を奪う 新井紀子 この話題に正面から取り組んだは意外と少ない。はじめから日語で書かれたものともなると、なおのこと。その意味において書は仕事を必要とする人全てが読んでおくべき一冊である。 しかしこの問題は「正面から取り組む」という姿勢そのものが間違いだという思いを年々強くしている。entryはよって、書に何が書かれているかより何が書かれていないかを主に書くことになる。 書「コンピュータが仕事を奪う」は、コンピューターと知的労働の関係を、教育者らしく真面目に、数学者らしく必要十分に考察した一冊。だからこそ、この問題に関する「正解」を提示するのに失敗している。 オビより 人間の仕事を楽にするはずのコンピュータは、爆発的な処

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  • 国辱 - 書評 - なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか : 404 Blog Not Found

    2010年12月20日08:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 国辱 - 書評 - なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか 若宮健 Amazonの在庫が一向に回復しないので楽天で買ったが、その楽天も今は在庫切れ。今調べた限りe-hon、7net、紀伊國屋Webにはまだあるようだ。 e-hon /なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか/若宮健/〔著〕 セブンネットショッピング - 書籍 - なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか - 若宮健/著 なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか: 紀伊國屋書店BookWeb ジュンク堂書店 なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか オンライン書店ビーケーワン:なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか 祥伝社新書 226 楽天ブックス: なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか - 若宮健 : この在庫不足すら、書を

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  • 中森明夫氏による『KAGEROU』の個人的な感想

    中森明夫☆新著『推す力』11月17日発売 @a_i_jp 『KAGEROU』読了。これはひどい! と思った。文章はひどい、比喩は陳腐、人物描写は平板、セリフは凡庸、構成は粗い…よっぽど途中でやめようかと思った。これがポプラ社小説大賞? ありえない! これが大ベストセラー? ふざけんな! 真面目に小説書いてるのバカらしくなった。 2010-12-17 23:54:10 中森明夫☆新著『推す力』11月17日発売 @a_i_jp それでもなんとか最後まで読み通した。結果…びっくりした。意外だ。なんと…感動した。正直に告白する。涙がこぼれた。近年、読んでもっとも心を動かされた小説の一つだ。このツイートをするかどうか随分、迷った。でも、いいや。…えいや! っと、やってやれと思った。 2010-12-18 00:02:44

    中森明夫氏による『KAGEROU』の個人的な感想
  • 真面目を真面目に考えてみた : 404 Blog Not Found

    2010年12月02日19:00 カテゴリValue 2.0書評/画評/品評 真面目を真面目に考えてみた 真面目な私も考えてみた。おい、君たち何を笑ってるんだよ(怒)。 真面目が“バカ”を見る?! 日社会の未成熟:日経ビジネスオンライン ところが、世間では真面目であることは、必ずしも評価されない。「真面目だよね」と言われると、からかわれているような気分にさえなることがある。 その結果は、真面目な人であればあるほど不愉快なものだ。 真面目に"バカ"を見させているのは、他ならぬ真面目な人々自身なのだから。 その理由はただ一つ。 先進真面目は発展途上真面目に、そして発展途上真面目すらメカ真面目に真面目度において敵わない これだけだ。 日の1世帯あたりの年間停電時間は10分未満で、これは世界的にもダントツに低い。それを支えているのが、高い技術力と、日々真面目にミスをすることなく、寡黙に働く工場

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  • 読め。 - 書評 - こう考えれば、うまくいく。 : 404 Blog Not Found

    2010年12月16日19:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 読め。 - 書評 - こう考えれば、うまくいく。 著者より献御礼。 こう考えれば、うまくいく。 日垣隆 そんな直球タイトルで大丈夫か? 大丈夫、問題ない。 一番いいのを頼むなら、結局著者のということになるのだし、実は一番大事なところをきちんとひねってあるのだから。 書「こう考えれば、うまくいく。」は、「今回もだめだったよ」とならないように著者がどう考えてきたのかを一冊にまとめたもの。 日垣隆公式サイト ガッキィファイターより抜粋 週休三日で成果を四倍上げる──と考える 売り買いは極上のエンタメだ──と考える 「国民のため」「客のため」は偽善だ──と考える 情報はまだ全然足りていない──と省察する 自腹を切らずして「目利き」たりえず──と考える 正解でなく最適解で──人を評価する 人生はギャンブルだ──と正しく認識する

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  • この本がスゴい2010: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    今年もお世話になりました、すべて「あなた」のおかげ。 ともすると似たようなばかりに淫するわたしに、「それがスゴいならコレは?」と教えていただいたおかげ。もちろん、好きなだけ・屋さんだけで完結しても問題ない。それでも全部読むのに一生以上かかるだろう。だけど、自分の地平を拡張するため、あえて知らない趣味、行かない場所に足を運ぶ。その収穫が、沢山の「あなた」からのオススメになる。昨年までの探索結果はこの通り。 このがスゴい!2009 このがスゴい!2008 このがスゴい!2007 このがスゴい!2006 このがスゴい!2005 このがスゴい!2004 さらに、今年は「スゴ」のチャネルを増やしたぞ。「スゴオフ」と銘打って、リアルでの交流を図ってきた(直近だとスゴオフ@ミステリを12/3にするよ)。ネット越しと違うのは、圧倒的な情報量。おすすめをプッシュする熱とエントロピーが

    この本がスゴい2010: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
  • Amazon総決算2010 : 404 Blog Not Found

    2010年12月02日03:00 カテゴリ書評/画評/品評 Amazon総決算2010 今年も余すところあと30日なりました。去年よりやや早く、年間総決算をおとどけします。 集計期間を変更 去年は12月25日までの売り上げを集計しましたが、今年からは11月末日まで、12月分は来年に繰り越しという形にすることにしました。理由は二つ。 一つは、一年分の集計を取るのがAmazonのシステム的に辛くなってということ。一年はおろか、四半期でもタイムアウトしてしまうのです。かといって一月分づつTSVで落としてくるのは面倒すぎる…というわけで、集計を取り下ろすのではなく、月次集計のそれを合計することに。となると25日という区切りが半端になってしまいます。 もう一つは、各位、特に出版社のみなさまから、年次集計が早めに欲しいという強い要望があったこと。確かに25日だの年明けすぐにだのというのは大変ですから。

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  • 暴言にして暴論に非ず - 書評 - GIGAZINE 未来への暴言 : 404 Blog Not Found

    2010年12月07日09:00 カテゴリ書評/画評/品評Media 暴言にして暴論に非ず - 書評 - GIGAZINE 未来への暴言 GIGAZINE 未来への暴言 山崎恵人 出版社より献御礼。 「よりぬきGIGAZINE」ではなく、もしかしたらGIGAZINE初 -- もしかしたら最後の -- 「社説」であることに驚きを禁じ得ない。中の人はこれを書く時間をどうやって捻出していたのか。 インターネットでなんらかの発言をする人は、実名、匿名を問わず、そして賛否を問わず読んでおくべきだ。GIGAZINEは毎日読めても、中の人の直言に触れることは滅多にないのだから。 書「GIGAZINE 未来への暴言」は、日最大のblog、GIGAZINEの編集長が、自らの言葉で自ら語った一冊。 目次 GIGAZINE10周年記念書籍「未来への暴言」、日より発売開始 - GIGAZINEより ◆la

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  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

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  • 教科書を捨てる勇気 - 書評 - これからの思考の教科書 : 404 Blog Not Found

    2010年10月15日09:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 教科書を捨てる勇気 - 書評 - これからの思考の教科書 著者より献御礼。 これからの思考の教科書 酒井穣 正直に言おう。書名を見た際、「つまらん書きやがって」と思ったのは確かだ。「思考?そんなものまで教科書にする必要もないし、仮に教科書化できるなら思考なんぞ不要じゃないか」、と。 だとしたら、見事な釣りである。 なぜなら、実はそれこそが書の主張なのだから。 書「これからの思考の教科書」は、「はじめての課長の教科書」「あたらしい戦略の教科書」の著者による「教科書シリーズ」の待望の第三作。に見せかけた「反教科書」。 そう。反教科書。思考の教科書として、唯一の正解がこれである。 「これからの」であれば、なおのこと。 「これまでの」と「これからの」の最大の違いは、教科書に乗っている答えの価値にある。これまではそれを丸暗記し

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  • 意義の異議 - 書評 - …絶句 : 404 Blog Not Found

    2010年09月18日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 意義の異議 - 書評 - …絶句 発売日、10日ずれて覚えてたので10日遅れで(再)入手。 …絶句 新井素子 えっと、復刊ですw 404 Blog Not Found:書評 - SF入門用ベストテン 当は 「...絶句」の方をとりあげたかったのだけど、あまりに入手困難なのでこちら。 という事情もこれで解決しました。 みなさん。 これを読んでから大人になってください。 いや、ならないでくださいというべきか。 作「…絶句」が上梓されたのは23年前。復刊にあたって表紙絵は吾ひでおから「今日の早川さん」のCoCoになり、短編が追補され、「えっと、あとがきです」は「あとがきであります」になったけど、このほとばしる生命力は少しも衰えていない。 たとえ、作者の生命力がおとろえていたとしても。 これぞ物語の力。物語とは、作者から生じ

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  • 三行で過不足伝わるこのすごさ - 書評 - 仕事の文章は3行でまとめなさい : 404 Blog Not Found

    2010年08月31日09:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 三行で過不足伝わるこのすごさ - 書評 - 仕事の文章は3行でまとめなさい 著者より献御礼。の 仕事の文章は3行でまとめなさい 臼井由妃 これぞ、キラー文章術。 「日語作文術」も「非論理的な人のための論理的文章の書き方入門」も書き落としていた具体策が、ここにある。 三行にまとめよ。報告書も懸想文も。離縁状も半行縮めて(笑)。 書「仕事の文章は3行でまとめなさい」は、私が今まで読んだ文章術の中で、最も使える一冊。 まずなんといっても術が具体的。 「8割捨てたら仕事は9割うまくいく」をはじめ、「術」には数字がよく書名に入っているが、よく見ると「〜割」とか「〜倍」となっており、実は目分量に過ぎない。 これに対して「三行」というのは量ではなく数であり、一行でも二行でも四行でもなく三行。これなら九九をまだ覚えていない小学生でも

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  • 現在進行形で拡散中のweb小説「魔王勇者(まおゆう)」を紹介してみる - 平和の温故知新@はてな

    魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」目次 海燕さんが無駄に長いすばらしい紹介エントリを書いていたし、 紹介するサイトも増えてきたので既にご存知の方もいるかも知れませんが、 先月末はずっとこれを読んでいました。 ↑は2chVIP板のスレッドタイトルですが、読んだ人は「魔王勇者」とか「まおゆう」なんて呼んでますね。 私が読み始めたのが4月26日、すぐにハマって13スレ目の完結まで読み終えたのが4月の30日。 この4日間、完全にラノベ読むのがストップしてました。 読書に使える時間は全部、iPhonePCでこの小説を読んでいたという・・・ そのくらい、中毒性の高いお話です。 ちなみに上記リンクが目次なのは、まとめサイトのTOPや他ページにキャラ絵などのネタバレ要素があるから。 敷居さんと同様、私も最初はなるべく白紙の状態で読み始めて欲しいと思うので、 ちょっとアレですが目次にリンクし

    現在進行形で拡散中のweb小説「魔王勇者(まおゆう)」を紹介してみる - 平和の温故知新@はてな
  • 404 Blog Not Found:Ambient Reading - 書評 - 電子書籍の衝撃

    2010年04月09日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Culture Ambient Reading - 書評 - 電子書籍の衝撃 携書(新書)版はディスカヴァーより献御礼。電子版も昨日入手。 電子書籍の衝撃 佐々木俊尚 電子版発売の初日は大混乱だったのだが、やっと落ち着いた模様。どちらでもいいので必ず読んでおくこと。今後に関する話をする時に、書を読了していることが大前提となる一冊、あるいは一点なのだから。 正直、電子書籍において著者よりも肌身で知っている(とあえて弾言する)私から見ると、細部は甘すぎる。しかしそれ以上に前提、すなわち「電子書籍が今年から一般化する」には同意であるし、そしてそれ以上に展望--実は願望--に同感する。 書「電子書籍の衝撃」がもし五百年前に書かれていたら、「活版印刷の衝撃」となるだろう。それくらいの衝撃が書籍の電子化にはあると著者は見なしており、そし

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  • 13日間で「名文」を書けるようになる方法 - 情報考学 Passion For The Future

    ・13日間で「名文」を書けるようになる方法 高橋源一郎の明治大学大学院における「言語表現法」講義の書籍化。全13回の授業が学生とのやりとりを含めて収録されている。とてつもない名講義。言葉で語らず、インタラクションで考えさせるという高度な教授法を、毎回繰り出す。 初日、スーザン・ソンタグの「若い読者へのアドバイス」という名文が配られる。死期が近いことを悟った思想家が若者に向けて「心の傾注」という言葉をキーワードに真摯な忠告を短い手紙のように書きつづったものだが、「読み終わったら、その紙から目を上げ、窓の外を眺めてみてください。なんて美しい風景でしょう。このキャンパスのいいところは、こういうものが見られることです。すぐ横に、そんなに美しいものがあるのに、活字ばかり追いかけてはいけません。読んだものは忘れて、見ることに、傾注してください。」と先生。 オバマ大統領の演説、斉藤茂吉のラブレター、しょ

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  • 意外と知られていない「グーグル時代の情報整理術」のテクニック10選 : マインドマップ的読書感想文

    の概要】◆今日ご紹介するのは、既に聖幸さんがご紹介済みの情報整理術の。 失読症のgoogle元最高情報責任者が教える『グーグル時代の情報整理術』:俺と100冊の成功 私も書は1週間ほど前の注目の記事の初っ端で取り上げており、しかもその時点で購入済みだったのに、完全に出遅れますた。 そこで今回は、この中から特にピンと来た、著者の「整理術の原則」を簡単にご紹介してみようかと。 なお、タイトルはもちろん(?)ホッテントリメーカー作ですw いつも応援ありがとうございます! 【目次】1 自分を客観的に見つめ直す 第1章 自らの脳を探る旅 第2章 どうしようもなく間違った現代社会の仕組みと向き合う 第3章 自らの制約と向き合う ほか 2 新時代の整理術を身に付ける 第5章 検索が重要なワケ 第6章 検索技術をマスターする 第7章 情報を目立たせるには ほか 3 大小さまざまな困難に打ち克つ

  • Amazon総決算2009 : 404 Blog Not Found

    2009年12月25日04:30 カテゴリ書評/画評/品評 Amazon総決算2009 今年も余すところあと一週間となりました。去年より25日遅れではありますが、年間総決算をおとどけします。 その理由は二つ。一つは、私があまりに忙しかったこと&体調を崩してしまったこと。サンタクロースは風邪をこぢらせておりますorz. そしてもう一つは、やはりWebなのだから統計は新鮮な方がいいよね、ということです。Amazonの方も少しはシステムを強化してくれたみたいで、さすがに年間集計を一度に出そうとすると悲鳴を上げるものの、四半期ごとの集計はなんとか出してくれたのでそれを利用しています。 あと、これだけ点数が増えると年次集計はノートパソコンでは無理。なにしろ二万点を超えている。やって出来ないことはないのだとは思いますが、MacBookでやろうとしたらExcelが死にました(爆)。iMacでやったら涼し

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  • この本がスゴい2009

    今年もお世話になりました、すべて「あなた」のおかげ。 スゴいは多々あれど、独力で発掘できるはずもないので、スゴを読んだ「あなた」を探す。好きなばかりで傷気味で、お山の蛙か、井の中の大将になったつもりのわたしにとって、「あなた」は良い刺激であり指針でありアドバイザーなんだ。 そう、好きなだけ読むのもいいし、屋さんだけで事足れりとしてもいい、それでも読みきれないほど。そして、自分の周りに壁を築いて、ヒキコモるのもアリ(わたし自身がそうだった)。時折みかける独善に陥っている人を反面教師として、自らを戒める。ブンガク小説ばっかり読んで、世界を分かった気になっている人、科学リテラシーこそ全てで他はクズだとのまたう人、それぞれの得意分野では天狗だろうが、外から眺めていると、こっけいで仕方ない。 そんな「わたし」にならないために、広く、深く、遠くまで「あなた」を探す。「あなた」のおかげで、こ

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  • 『HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の本質について|物語三昧

    HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の質について | 旧館:物語三昧~できればより深く物語を楽しむために 冨樫 義博 HUNTER×HUNTER NO.23 (23) 評価:★★★★★星5つマスターピース (僕的評価:★★★★★星5つ) もう評価は定まっている。 天才、富樫義博さんの最新刊。 あまりに連載は、不定期なので、無視して単行を待っている。ホント、プロとしては失格ものの最低の態度で、そういうのはまず許されないこと(僕個人としても許したくない)なのだが、、、、才能によって、全てが許されててしまう、悪い例だ(笑)。何もいえません、ここまで凄いと。 素晴らしい。このストーリーのレベルの高さでは、何もいえない。 ただ、一読者として、続きを待つのみだ。 ・・・・・このセリフ、毎回新刊が出るたびにいっている気がする(笑)。 この作品は、まごうことなき傑作で、僕にと

    『HUNTER×HUNTER』 23巻 富樫義博著/偉大な物語の本質について|物語三昧