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2008年1月15日のブックマーク (3件)

  • なぜ大国の元首はアホが多いか : 404 Blog Not Found

    2008年01月15日19:30 カテゴリTaxpayer なぜ大国の元首はアホが多いか 裏を返せば、なぜ小国の元首はアホには務まらないかということにもなるが、以下には結構な説得力を感じた。 思考のコストと空気の支配 | WIRED VISION ここで注目に値するのが日人は成人だけでも1億人近くいるという当たり前の事実です。自分1人が意見を変えたところで世論に対する影響は1億分の1……100万分の1にすぎません。 91年に年収500万円だった人にとって、経済政策運営が不味かったことによる被害額は1400万円です。自分が有効な経済政策を指示することによって政策が変わる可能性が仮に1万分の1上がる[*2]とすると……正しい経済政策を知ることの期待利得は1400円にすぎないのです。 しかし、もし分母が1/100、すなわち大人人口が100万人だったとすると、期待利得も100倍、すなわち14万円

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  • ダウンタウンの漫才の作り方 - フォロワァ

    □ダウンタウンの漫才の作り方 http://www.mikageya.com/yu/19/index3.html 高須 「だけど、ダウンタウンの漫才っていったら作り方があるよ」って。 明確に「作り方」があるって聞いて、最初はびっくりしたのよ。 宮藤 それは興味深いですね。 どうやって作るんでしょう? 高須 まずはオーソドックスなネタを考える、と。 例えば医者コントってテーマを決めたら、 オーソドックスな医者コントを、だーっと全部考える。 それだけでも充分おもしろいっていうネタにしておきつつ、 更に松がやった作業って言うのは、 部分部分で、 どれだけ予想できる笑いを裏切るかって作業。 確かにこれでもおもしろいけど、 ここはこうやったらもっとおもしろい、 こうやったらもっと裏切ってる…そういうのを延々繰り返していって、 どれが一番ベストな裏切りかなぁってことを積み上げて、 ネタを磨き上げてい

    ダウンタウンの漫才の作り方 - フォロワァ
  • 判断についての個人的整理

    知人に中小企業からちょっと大きめの企業に転職した人物が居るのだが、その人曰く、転職先の会社では周りの判断が以前の会社の同僚よりもかなり速く、驚いたとのことだった。まあ、大企業のサラリーマンがみんな、判断チョー速ってわけでは勿論無いが、全体的な平均としては成り立つ現象だと、個人的には思う。なぜなら。 例えば、1千万の仕事があったとして、それを上司1人、部下1人の3ヶ月で仕上げると仮定する。部下は上司の判断無しには作業を実施できないとすると、3ヶ月間に上司が下さなければならない判断は、1ヶ月20営業日と仮定して1日辺り約17万円の価値があるということも出来る。つまり、上司の判断が1日遅ければ、17万円のロスが生じるという見方も出来るわけだ。 この話をベースにすると、1億円の仕事上司1人で1年間で実施する場合、1日辺りに必要とされる判断の価格は約42万円、先ほどの例の約2.5倍のスピード感が必