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ブックマーク / www.p-tina.net (2)

  • 【ぷらちな】Drawing with Wacom 010 蒼樹うめさんインタビュー

    ――うめ先生が漫画家の道に進まれるようになったきっかけは何ですか。 小学生の頃、「りぼん」(集英社)に憧れて、ノートに描いた漫画友達と見せあいっこしてました。それから「ウィングス」(新書館)のB6判のコミックスにときめくようになって。『ドラゴン騎士団』(押上美/新書館)が書店で平積みされているのを何だろう? と手にしたのが最初なんですけど、大きいサイズので、絵の雰囲気も少女漫画とちょっと違うし、ファンタジーとかジャンルも広くて。月刊の「ウィングス」は買えなかったので、季刊の「サウス」(新書館)を買って、高河ゆん先生のカラーページを切りぬいて保存したりしてました。 その頃に、「COMIC BOXジュニア」(ふゅーじょんぷろだくと)で同人誌というものを知って、アニメイトに委託されているを読んだりして、中学1年生にして晴海で開催されていたスーパーコミックシティというイベントに行ってしまっ

  • 【ぷらちな】Drawing with Wacom 009 大和田秀樹さんインタビュー

    ――漫画家になったきっかけは何ですか? 大学の漫画研究会に入るまではペンも握ったことがなかったんですけれど、やってみたら面白かった感じですね。それで、大学祭の同人誌に載せる作品を「ヤングアニマル」(白泉社)の賞に応募したら10万円くらいもらえたんで、いけるかもと思っちゃったんですよね。それから「少年エース」(角川書店)に持ち込んだのが新人賞に回されて、しばらく林崎文博先生のアシスタントをやって、97年に描いた『たのしい甲子園』の読切が好評で、そのまま連載になりました。 ――当時の制作環境はアナログですか? 『たのしい甲子園』は基アナログですね。建物のパースとか、手で描くと面倒な部分を少しデジタルで。99年に出た2巻で初めて表紙をデジタルで描いたんですけれど、面倒で。わざわざフィルムに印刷して入稿したんですよ。『警死庁24時』(角川書店)からはトーン貼りもフルデジタルですが、レーザープリン

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