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2010年11月1日のブックマーク (3件)

  • 新宿南口〜東口

    新宿といえば、東京いや日を代表する繁華街だ。でも、私が小学生のころの新宿は、まだまだ戦後の面影をあちこちに残していたものだった。 そんな場所が1つ消え、2つ消えして、昭和の末まで残っていたのが、新宿駅南口と東口の間にあった(現・東南口付近)、いわゆる「御大典広場」の周囲だった。 いまでは、若者たちがひっきりなしに行き交うこのあたりも、昭和の終わりまでは、休日ともなるとひっそりとしていたなんて、若い人たちには信じられないだろう。 今回は、それに加えて、東口から歩いて約10分の新宿二丁目にあった、遊廓跡の木造建築もご覧にいれよう。 *写真にポインタを置くかタップすると、同じ場所の2006年の写真が見られます。 現在の新宿駅東南口広場のあたり。右側が新宿駅。画面の奥を左右に甲州街道が走っている。正面には、御大典広場の店々の裏側が見える。 このあたり、昭和20年代ころは一般人は近づいてはいけない

  • 外国語を短期間でざっくり読み・書き・話せるようになるための5つのアプローチ

    ペラペラ話し、すらすら読み、すべての話し言葉を理解して外国語を華麗に操る……というのは多くの人が思い描く夢かもしれませんが、日々のいろいろなことに追いやられてなかなかそのための練習には着手できていないのではないでしょうか。 これから紹介するのは、スペインに引っ越したことをきっかけに、大人になってからスペイン語を学び始めた人の体験談で、経験から悟った外国語を読み・書き・話せるようになるための手順です。特に高額な教材やおおげさな解決方法を使うわけでもなく、気楽に肩の力を抜いて取り組んでいるスタンスは、受験のために教わる外国語とは対照的で、なかなか新鮮に感じられます。 ちなみに経験談を語る人物いわく「外国語がペラペラになるには、少なくとも数年かかるんじゃないか」と感じているそうなので、ビシっとバシっと格好良く外国語を使うための修行というよりは、必要最低限のスキルを身につけるための手軽な方法だと言

    外国語を短期間でざっくり読み・書き・話せるようになるための5つのアプローチ
  • 就活生のための会計入門~財務諸表の読み方~

    財務諸表の読み方を知ろう 就活生のみなさんは、財務諸表を見たことがあるでしょうか? 新聞やビジネス書では、「財務諸表を見ると、企業活動が見えてくる!」とよく言われます。 財務諸表とは、抽象的な企業活動を会計のルールに従って具体化な数字に落とし込んだものであり、財務諸表を読みこなすことができれば企業分析やインターンにおいてプラスになるでしょう。この記事では、そのための知識を少しご紹介します。 会計と簿記の違い 会計や財務諸表と聞くと、「簿記」を思い浮かべる人が多いかもしれませんね。生協の資格試験コーナー等でよく平積みにされているアレです。 確かに簿記は「ビジネスの言語」と呼ばれることもありますが、簿記の知識はあくまで財務諸表を作る「企業の中の人」の側の技術であって、財務諸表を読むための手助けにはなりますが、決してイコールの存在ではありません。 すなわち、簿記に関する網羅的な知識がなくとも財務

    就活生のための会計入門~財務諸表の読み方~