※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 8月14日未明、石垣島などごく一部の地域を除く日本全国で「金星食」が観測できる。金星食とは、金星の前を月が横切り、金星を隠す現象のこと。今回の金星食は23年ぶりに比較的条件よく観測できると注目を集めている。なお、次に条件よく観測できるのは2063年5月31日を待つことになる。 実は金星食はひんぱんに起きているのだが、今回のように暗い中で日本全域で観測できるのは珍しいとのこと。なお、東京では午前2時44分に潜入し、午前3時29分に出現する。 1989年12月2日の金星食(佐藤幹哉氏撮影) 関連キーワード 惑星 | 天文 advertisement 関連記事 今夜、晴れていたら月を探してみてください みんな、集合っ! 午後7時30分から午後8時くらいな。 宇宙にも肉球はあった――赤く輝く「猫の手星雲」 宇宙の肉球は美しかった。 群馬は