中国の百度が日本のサービスである「みんなの顔文字」にクロールテロを行い、トンズラしたと話題になっています。相手が岡崎図書館であれば逮捕され、終身刑でもおかしくない案件。読売の記事には以下のように書かれています。中国検索最大手「百度(バイドゥ)」が、日本国内のソフト開発会社のサーバーに1時間当たり30万回の大量アクセスを行い、この会社のサーバーに一時、接続しにくくなったことが分かった。 バイドゥなどによると、同社の開発担当者が先月10日、文字や記号を並べて表情のように見せる「顔文字」を作成するソフト開発会社「IO」(東京)のサーバーに対し、自動プログラムを使って30分間に15万回のアクセスを2回にわたり実施した。 サーバーには100万種類の顔文字データが保存されており、同社はこのデータを使った顔文字辞典のアプリを一般向けに提供していた。大量アクセスでサーバーがつながりにくくなった結果、アプリ