タグ

興味深いとテレビに関するhard_liquorのブックマーク (2)

  • 日テレ放送事故のこと。 - あそことは別のはらっぱ

    あれだよね、プロジェクトXとか、最近では日人ちょっといい話みたいなやつでブログでもよく書かれる、職人がきっちり頑張って危機を回避した系の話ってあるじゃないですか。 今回のやつは「コデラノブログ4 : 日テレ放送事故に関する技術的考察」これ。 この事故のリカバーは、なかなか見事であった。事故から復帰した映像は、CMの途中からではなく、きちんと頭から始まっている。ループが起こった時間を計測すると、ちょうど15秒なので、スポットCMをまるごと1飛ばして、次のCMの先頭から復帰するような緊急プログラムを動作させたのだろう。 このような判断と操作は、マスタールームを預かる技術者が手動で行なうのだが、こういう事故はそうそうあるものではないので、緊急対策を焦って余計変なことになりがちである。わずか15秒間の判断で、最善のリカバーであったと思う。 カッコイイですね。ふだん自動運転しているところに職人芸

    日テレ放送事故のこと。 - あそことは別のはらっぱ
  • 「M-1グランプリ」で戦うために - てれびのスキマ

    いよいよ1週間後に迫った「M-1グランプリ」。 過去の例から見ても、ここで活躍をすればその後の人生を変えるといっても過言ではない大会である。もちろんこの大会に出る芸人は、それに向けて様々な努力をして挑んでいる。しかし、基的にぼくらは、その完成されたネタしか見ることが出来ない。 そんな舞台裏を描いた貴重な資料としても一級品なのが昨年のM−1王者サンドウィッチマンの「敗者復活」である。 富澤たけしが、「M-1」に向けた準備について述懐している。 2007年のM-1に向けて、僕は集中的に研究を重ねていた。 『紳竜の研究』など、完成度の高い漫才DVDを片っ端から見まくった。ただ見るだけじゃなくて、「間」を測る方法、言葉の使い方、ネタの磨き方、お客さんの的確なつかみ……取り入れるべきポイントを意識的にチェックした。過去のM-1決勝のDVDも繰り返して見た。決勝に進出したコンビが、何をやって、どうい

    「M-1グランプリ」で戦うために - てれびのスキマ
  • 1