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ブックマーク / mventura.hatenablog.com (1)

  • ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生 @ Bunkamura - 日々帳

    この時期、Bunkamura ル・シネマでは、ヴェルサイユ宮殿の造園家に焦点をあてた作品を上映していて、ザ・ミュージアム「風景画の誕生」展と、どうぞご一緒にといわんばかりの告知が飾られていました。風景と庭園…遠からず近からずかな、と鑑賞しましたが、見終わって、通して見るのもいいなと。 ヴェルサイユ宮殿の庭園は幾何学を取り入れた合理性のあるデザインで、自然を徹底的に管理するような、いわば人間に支配された景観でありました。絶対王政の時代を象徴するかのような、造園家ル・ノートルの秩序。そこに女性庭師を登場させ、自然あるがままの力を信ずる感性を向き合わせるのです。 「風景画の誕生」展と、映画「ヴェルサイユの宮廷庭師」にみる共通点とは、自然に対してヨーロッパがどうあろうとしたかという姿を、かいま見ることでもあるかもしれません。 風景画がジャンルとして確立するのは17世紀のオランダとされますが、それ以

    ウィーン美術史美術館所蔵 風景画の誕生 @ Bunkamura - 日々帳
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