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ブックマーク / type-r.hatenablog.com (4)

  • 庵野秀明が安野モヨコと出会って『シン・エヴァンゲリオン劇場版』はこうなった?(ネタバレ) - ひたすら映画を観まくるブログ

    シン・エヴァンゲリオン劇場版 どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開されてから3週間が経過し、鑑賞した多くの人の意見をざっと見てみたところ「きちんと終わって良かった」「いいエンディングだった」など、”概ね高評価”という印象ですね。 一方、批判的な感想も当然ながら見受けられ、特に旧劇場版(『Air/まごころを、君に』)が好きな人たちからは「安易なハッピーエンドに逃げている」「こんなのエヴァンゲリオンじゃねえ!」など、辛辣な意見がチラホラと…。 まあ、こういう気持ちも分からなくはありません。実は『シンエヴァ』で訴えているメッセージっていうのは旧劇場版とほぼ同じで「他者とのコミュニケーション」なんですが、その伝え方がもの凄くポジティブになってるんですよね。 前半のパートでは共同体の中で働くことの素晴らしさを訴え、主人公が他者との関係性を回復していく姿を

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  • これはひどい!苦情が殺到した日本語吹替え版映画ワースト10 - ひたすら映画を観まくるブログ

    どうも、管理人のタイプ・あ〜るです。 さて最近、「映画は字幕?それとも吹き替えで観るべき?」みたいな議論があちこちで繰り広げられているようですが、個人的には「どちらもアリかな〜」と思っています。 以前は字幕で観ることが多かったんですけど、今は吹き替えで観るパターンも増えてるし、特に3D映画の場合は画面に集中できるので、吹き替えの方が観やすい場合もあるんですよね。 ただ、日語吹替え版を選択する際に注意したいのが、「声優は誰なのか?」という点でしょう。近年はタレントや有名芸能人が吹き替えを担当するパターンが増え、その”質”が問題になっているからです。 もし、声優未経験の人気アイドルが主人公を演じている映画を知らずに観たりしたら、とんでもない目に遭うかもしれません。実際、「日語版の出来が悪くて映画に集中できなかった」という人もいるようで、出来ればそういう吹き替えは避けたいものですよねえ。 と

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  • スタッフが次々と脱走!『超時空要塞マクロス』の制作現場はブラック企業ばりの修羅場だった!? - ひたすら映画を観まくるブログ

    超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか あらすじ『人類誕生より遥か昔、宇宙にはプロトカルチャーという高度文明の種族がいたが、男=ゼントラーディ軍と女=メルトランディ軍に分れて50万年以上も戦っていた。ところが2009年、平和な地球を突如ゼントラーディ軍が襲う。迎撃する地球側の巨大宇宙戦艦マクロスは、トラブルを起こして太陽系外縁にとばされてしまった。そして地球との交信も絶え、自力で地球への帰還の途につくマクロス。艦内には彼らのための居住区の他に商業地区もあり、鑑自体が一つの宇宙都市を形成していた。だが、人気歌手ミンメイのコンサートの日、マクロスは再びゼントラーディ軍の攻撃を受け大混乱。若い戦闘パイロットの輝はミンメイを助け、いつしか二人の間に恋が芽生える事に…。宇宙戦争下の愛と、戦いにゆれ動く若者群像、そして人類誕生の秘密を描く、同名TVシリーズを劇場用に新たに製作したSF超大作アニメーシ

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  • もう辞めさせてくれッ!『かぐや姫の物語』はこんなに凄まじい現場で作られていた - ひたすら映画を観まくるブログ

    高畑勲監督の14年ぶりの新作として大々的に公開された『かぐや姫の物語』は、最終的に24億7000万円の興行収入を記録し、劇場アニメとしてはなかなかの好成績を収めました。 しかし、過去のジブリ作品と比較すると(『千と千尋の神隠し』は304億円で別格としても)、宮崎吾朗監督の『ゲド戦記』が76億円、『コクリコ坂から』が43億円、『耳をすませば』のスピンオフに当たる『の恩返し』が65億円など、いずれも40億円以上を記録しており、24億円が決して楽観できる数字ではないことが分かります。 さらに、高畑勲監督の過去作品としては、『火垂るの墓』が6億円、『おもひでぽろぽろ』が19億円、『平成狸合戦ぽんぽこ』が27億円、『ホーホケキョ となりの山田くん』が8億円となっており、今のところ『平成狸合戦ぽんぽこ』の実績にも届いていません(数字は配給収入で、『ぽんぽこ』の場合は興収54億円ぐらいになる)。 これ

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