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Communicationと本に関するhard_liquorのブックマーク (4)

  • 普通の人が年齢とともに考えることはだいたい同じ: 極東ブログ

    世の中には一定数の割合で、他人の心が読めると思っている人々がいる。「お前がなに考えているかわかる」とか、「お前の心はこうだろ」とかいう人々もそのくち。 ネットにもけっこういる。いても別段不思議ではない。それだけは問題でもない。問題は、その人々が読んだと思っている他人の心とやらが、読まれたとされる側ではちっとも納得いかないことが多いことだ。普通なら、「おまえはこう思っているのだろ」と言うのに対して、「いや、そんなこと考えてないですよ」と言えば、それでちょっと考え直してもらえるものだが、この手の人々は、そういう返答を認めないのだ。というか、なにもかも抗弁というか、心が読まれた弁解とかにされちゃう。あー、なんなんだろこの手の人々。 とはいえ、普通に世の中を渡っていくには、ある程度、他人の心を読まなくてはならないものだ。むしろ、僕みたいに、他人の心というのがよく理解できなし、そもそも理解する気

  • 今“こじらせ系女子”がアツい! - 雨宮まみの「弟よ!」

    「こういうタイトルつけときゃはてブ稼げるんだろ!? ああん?」と言わんばかりのタイトルで始めてみましたが、こんなブログをお読みのこじらせガールのみなさんに朗報です。朗報と言い切るのもお恥ずかしいですが、私がひっそりしつこく長文を垂れ流していたポット出版のサイトの連載『セックスをこじらせて』が、単行になります。まさか、こじらせパワーでまで出すことになるとは……今わたしもしかしてこじらせガールの中でも重症具合がトップクラスに入るんじゃなかろうか……。 そして単行には、九州長女系こじらせガールとして私と存分にタイマン張れる、久保ミツロウ先生との対談が収録されます。お互いにお互いのこじらせっぷりを慰め励まし分析し合って幸せになれる道を探るつもりが樹海の奥深くに分け入ってしまったみたいな超ゆかいな対談です。「九州長女系は根が深いから、そんなに簡単にこじらせが治療できない」という、私がこのしょぼ

    今“こじらせ系女子”がアツい! - 雨宮まみの「弟よ!」
  • ばななと日本人 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    よしもとばななが、web上で叩かれている。居酒屋での店員の対応について書いたエッセイが発端のようだ。 「よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」」 http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20090808 よしもとさんは、自分たちのように社会的人脈が豊富な客に対しても、頑なに接客マニュアルを固持し、特別サービスをしてくれない居酒屋店長を批判する。よしもとさんによれば、この店長は接客マニュアルに従うことに専心するばかりに、相手の権威的な立場を計算に入れずに対応する。こうした相手の立場に応じて損得を計算するような、その場その場の対応がないがために、結果的にマニュアルに縛られた居酒屋店長は利益を逸しているというのだ。 よしもとさんが批判しているのは、店長個人ではなく、こうしたマニュアル通りの対応をさせているチェーン居酒屋のシス

    ばななと日本人 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • 【人心掌握】有吉弘行の人心掌握術がスゴすぐる件 : マインドマップ的読書感想文

    【はじめに】◆昨日の記事の編集後記でご紹介した、「竜兵会―僕たちいわばサラリーマンです。出世術のすべてがここに」。 一応、「竜兵会」のメンバーのインタビューで構成されているのですが、その中でも特に、元猿岩石の有吉弘行(以下記事内すべて敬称略で)のパートがすこぶる勉強になったので、取り上げてみたいと思います。 単なる「お笑い」というより、もはや「人心掌握術」と言ってもいいのではないか、と。 いつも応援ありがとうございます! 【目次】第1章 広報部長・土田晃之に学ぶナンバー2の美学 第2章 新入社員・インスタントジョンソン・すぎに学ぶ下っ端として生きる方法 第3章 リストラ候補・デンジャラス・ノッチに学ぶリストラされない方法 第4章 チンピラ社員・有吉弘行に学ぶ上司の転がし方 第5章 総務部長・デンジャラス・安田和博に学ぶ組織を冷静に見る方法 第6章 独立成功のヤリ手・劇団ひとりに学ぶ組織に頼

    【人心掌握】有吉弘行の人心掌握術がスゴすぐる件 : マインドマップ的読書感想文
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