タグ

DESIGNと言葉に関するhard_liquorのブックマーク (5)

  • これはウェブページです。

    たいしたページではありません。 あるのは言葉だけ。 それをあなたは読んでいます。 オシャレなデザインや、レスポンシブなレイアウト、魔法のようなスクリプトに私たちは魅了されてしまいました。 でも、ウェブで一番強力な道具は、今も昔も言葉です。 私が書いた言葉を、あなたが読んでいる。これこそ魔法です。 私はブリティッシュコロンビア州の小さな都市にいますが、あなたは別のどこかにいることでしょう。私は2013年6月20日の早朝にこれを書きましたが、あなたは違う日時にこれを読んでいることでしょう。私はノートパソコンでこれを書きましたが、あなたは携帯電話でこれを読んでいるかもしれないし、タブレット端末やデスクトップ端末で読んでいるかもしれません。 私とあなたがこうして繋がることができたのは、私が書いた言葉をあなたが読んでいるからです。ウェブとはそういうものです。場所や端末、タイムゾーンが違っても、このシ

  • ハーバード微温教室・これからも「正義」のウソをつこう - 猿虎日記

    facebookでとても面白いイラストが紹介されていました。これです。 左は「平等equality」で、右が「正義justice」です。 左の「平等」は、つまりこういうことです。「みんなに平等に一個ずつの箱じゃないか」というわけです。しかし、そんな「平等」が、ニセものの「平等」であることは明らかです。一方、右側の「正義」は、三人の箱の数が違います。そういう意味で一見「不平等」にも見えるかもしれませんが、しかしむしろこちらのほうがほんとうの「平等」です。平等とは、どの子もみんな試合を見る権利が「平等にある」ということだからです。箱の平等は、そもそもこの子たちが何を目的としているのか、とか、この子たちの権利とは何か、という根的なことからすると、まったくどうでもいいものです。むしろここでの「箱の平等」とは、「権利の不平等」を隠蔽するために使われています。サルトルに言わせると、これは、ニセの普遍

    ハーバード微温教室・これからも「正義」のウソをつこう - 猿虎日記
  • フェンスを外す人 - β2

    イギリスのチェスタートンという批評家の名言に好きな言葉がある。 「なぜフェンスが建てられたのかわかるまで、決してフェンスをとりはずしてはならない 」 高級なクラブなどに行くと気づくのは、そこにある灰皿が極端に小さいことだ。小さく造形された灰皿はそれだけで独特な美しさを持っているが、ここには原作者の粋なアイデアが詰まっている。小さな灰皿は、一でもたばこを吸えばいっぱいになってしまう。そうすると、スタッフが灰皿を新しいものに替える。そうするとことで、客への細やかなサービスを演出できるし、スタッフに自然と客へ細かく注目させることを可能にしている。 もちろん、これを違うやり方で実現することもできる。たとえばマネージャーが、スタッフに「客を細かく見ろ。灰皿は、客が一たばこを吸ったら必ず変えろ」と言えばいい。そういうマニュアルを作ってもいいし、バックルームに貼り紙をしてもいい。なんらかの指示や号令

    フェンスを外す人 - β2
  • Webサイトの「よくある質問」の違和感 - kensakumaigoの日記

    こんにちは。検索迷子です。 今日のお話は、 Webサイトの定番用語、「よくある質問」の言い回しに感じる、 サービス提供者から突き放されたような違和感という話、 です。 「よくある質問」って、なんだか上目線だと感じた。 無数にあるWebサイトには、「よくある質問」のページが多数あります。 今では、定番と言える用語になっていますが、私は未だにこの用語がしっくりきません。 十分にその意味するところはわかり、何が掲載されたページかはわかるのですが、 何回見ても、ちょっと嫌な言い回しだなと思います。 今日、このエントリーを書くのは、 用語一つでもサイトを使うお客様の気持ちが変わるのでは、という思いからです。 日語ページの「よくある質問」が、全面的に変わるとは思っていないのですが、 こういう感じ方をする人がいるんだと読んでいただければと思います。 インターネットで初めて商用サイトを見たとき、私が実際

    Webサイトの「よくある質問」の違和感 - kensakumaigoの日記
  • http://twittermeigen.tumblr.com/

  • 1