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Technologyと写真に関するhard_liquorのブックマーク (6)

  • ピントは後から合わせればいい──米企業、画期的なカメラを製品化へ

    ピントは写真を撮った後で合わせればいい──米Lytroは6月22日(現地時間)、画期的なデジタルカメラを開発しており、年内に発売する予定だと発表した。画角内の全ての光線を記録し、後からピントを修正したり、写真内の好みの被写体にピントを合わせるといったことが可能になるという。同社サイトでデモ画像を公開している。 同社はこのカメラを「light field camera」と呼んでいる。通常のカメラのレンズでは、ピントが合う位置は常に1点だ。広角レンズで絞り込むと全体的にピントが合ったように見える(被写界深度が深くなる)が、この場合もピントが合っているのは1点であり、あくまで“全体にピントが合っているように見える”に過ぎない。

    ピントは後から合わせればいい──米企業、画期的なカメラを製品化へ
  • Web上の膨大な写真からローマを1日で構築する方法 - A Successful Failure

    前回、『写真に基づく3D空間構築手法の到達点』としてバラバラの写真から3D空間を構築する手法について取り上げた。コメントで言及された人もおられたが、MicrosoftはPhotosynthとして、同様にStructure-from-Motion (SfM)を用いて写真をつなぎ合わせ、インタラクティブにブラウズできるPhotosynthを公開している。 Photosynth Overhead View on Vimeo Photosynth + Bing Maps on Vimeo 現在、研究レベルではWeb上にアップされた不特定多数のユーザによる膨大な写真から街一つを再現するプロジェクトが推進されている。その名も"Building Rome in a Day"(ローマを一日にして成す)だ。下の動画はFlickr検索された画像から生成された3Dモデルを示している。エントリでは、論文*1に基

    Web上の膨大な写真からローマを1日で構築する方法 - A Successful Failure
  • 写真に基づく3D空間構築手法の到達点 - A Successful Failure

    一昔前は実世界の建築物を元にウォークスルー可能な3D空間を構築しようと思ったら、まず各部屋の形状を計測器を用いて計測し、その計測結果に基づいて人手でモデル化し、領域ごとにテクスチャを貼り、照明を設定して……と気の遠くなるような作業が必要だった。3D空間の構築は極めてコストの高い作業だったが、近年では2次元画像(実写写真)に基づいた3D空間の構築手法が長足の進歩を遂げており、以前に比べれば極めて低コストに3D空間を構築する事が可能となっている。 【告知】Twitterはじめました。@LunarModule7です。 興味のあるかたはフォローくださいとしばらく宣伝。 今ではバラバラに撮影した写真から、全自動で3D空間を構築し、内部を自由にウォークスルーできるようになっている。ワシントン大学とMicrosoft Reseachが2009年に発表した研究*1は現時点における集大成とも言えるものとなっ

    写真に基づく3D空間構築手法の到達点 - A Successful Failure
  • 何度見ても信じられない! 落書きから写真を合成!? PhotoSketch(動画あり)

    何度見ても信じられない! 落書きから写真を合成!? PhotoSketch(動画あり)2009.10.06 19:00 ネットの画像シーンに激震が走ろうとしています。 「PhotoSketch」はウェブベースの写真検索合成ツール。 いや、そんな言葉じゃ片付けられません。とにかくこの動画を見てください。 使い方はこんな感じ。まず、簡単にラフなスケッチを描きます。そして、それぞれのアイテムにラベル付けをします。上の図だと、「ボート」とか「結婚式のキス」とかですね。 そうとすると...! なんと! ネットからそれに合うイメージを検索、合成してくれるんです! いや何度見ても信じられませんよ。自分で描いた適当なラフ画を元に、どの写真が一番マッチするか選び出し、人、鳥、背景等、それぞれ違う写真からもってきたオブジェクトをうまいこと周りの背景に馴染ませて1枚の写真を作っています。 もちろん完璧とはいきま

    何度見ても信じられない! 落書きから写真を合成!? PhotoSketch(動画あり)
  • オープンソースカメラ - potasiumchの日記

    デジタルカメラ・ビデオにLinuxを積んで、撮影制御や画像処理を全部オープンソースでやってしまおうという話があるらしい。スタンフォードの院生を中心としたプロジェクト。 (Open-source camera could revolutionize digital photography Stanford University News) 絞りやフォーカス・解像度の制御からフレーム取得後の画像処理まで、全部プログラマブルにしたカメラ・ビデオを作ろうという話。既存のカメラだと、カメラメーカーが対応チップやソフトを載せなかった、あるいはそもそもカメラ設計時には技術がなかった等の理由で数々の撮影技術が使えないことがあった。このオープンソースカメラなら、自分もしくは世界中の誰かが書いたソフトを適宜カメラにインストールすることで、自分の目的に特化した/最新の撮影技術が使えるようになる。 すぐに実装出来

    オープンソースカメラ - potasiumchの日記
  • ニコンのデジカメを、6000円の気球で高度3万メートルの成層圏へ打ち上げ!

    ニコンのデジカメを、6000円の気球で高度3万メートルの成層圏へ打ち上げ!2009.04.03 11:00 あっさりとティーンエイジャーが成功させちゃったみたいですよ! スペインはカタロニア地方の学生4人組が、クラスの先生の指導の下で、イチから自分たちで作り上げたシステムを気球に搭載し、宇宙空間に近い上空からの写真撮影に挑んでしまいましたね。さすがに着陸のことまでは深く考えてなかったので、激しく地上に激突する形で帰ってきたシステムは、すでに再起不能の状態だったそうですが、それでも、残骸の中から無事に救出されたSDカードには、数々の美しい撮影ショットが… それでは、学生たちの夢を乗せた気球からの、貴重な成層圏フォトギャラリーを、どうぞ続きにてご覧ください。 わずか60ドルで仕上げることができたというラテックス製のヘリウム気球は、全長2メートルというコンパクトサイズに膨らみ、1.5kgの積載量

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