2017年5月6日のブックマーク (3件)

  • 才能と人格は別物であり、人格がクソでも才能は否定できないと思う。 - うさるの厨二病な読書日記

    今朝、朝の情報番組を見ていたら、 「作詞家の及川眠子、トルコ人夫に三億円を貢いで離婚」 というニュースが流れた。 及川眠子といえば、エヴァンゲリオンの主題歌「残酷な天使のテーゼ」や「魂のルフラン」で有名な作詞家である。 何でも、トルコに一人旅に行ったときに出会った現地の男性と、四十一歳のときに結婚。男性は二十四歳だったそうだ。 付き合い当初から、来日費用として六十万円を要求され、その後も事あるごとにお金を出し、その総額が三億円にものぼったという話だった。 事ここに及んでも、「詐欺師的な男性には、どこか魅力がある」「恋愛というよりは、保護者的な気持ちに近いから、どうしても突き放せない」と語る言葉に、コメンテーターも苦笑していた。 これを見ていた視聴者の九割くらいが、同じように苦笑しているだろう。 知人からこんな話を聞かされたら、「六十万円要求された時点で、目を覚ませよ」と思う。「こんな見え透

    才能と人格は別物であり、人格がクソでも才能は否定できないと思う。 - うさるの厨二病な読書日記
    hariko619
    hariko619 2017/05/06
  • 【小説感想】女にとっての地獄とは何なのか。桐野夏生「グロテスク」の感想 - うさるの厨二病な読書日記

    実際の事件をモチーフにしている 桐野夏生の小説「グロテスク」は、1997年に起こった東電OL殺人事件をモチーフにして書かれた小説である。 「東電OL事件」は、 慶應義塾大学を卒業して東京電力の総合職として働いていたいわゆる「バリキャリのエリート女性」が、実は退社後に路上で客引きをして売春を行っており、その仕事中に殺されたという事件である。 余りに衝撃的な事実に、当時、相当騒がれたと思う。 実際の事件をモチーフにしている 「グロテスク」は読むのがキツイ小説 どのルートも違う地獄につながっている 女性は最終的には、全員「ブス」になる 若さと美貌を失ってホッとした まとめ 「グロテスク」は読むのがキツイ小説 「グロテスク」は、三人の女性を中心にして物語が語られる。 「悪魔的」と評されるすさまじい美貌でチヤホヤされるが、周囲から「女性という性しか必要とされない」ユリコ。 「周囲から承認されること」

    【小説感想】女にとっての地獄とは何なのか。桐野夏生「グロテスク」の感想 - うさるの厨二病な読書日記
    hariko619
    hariko619 2017/05/06
  • ひとりぼっちはかわいそうじゃないよ!ひとりが好きということ - ミニマリスト ひかるの本棚

    先日仕事がちょっと暇になった時に、お昼休憩が急遽1時間から3時間に延長になった事がありました。 同僚、上司はみんなで一緒にパチンコやショッピング行くと楽しそうに出掛けていきましたが、僕は特に外に行きたい理由もなかったので3時間自分の席でを読んでました。 思いもしない読書時間ができてラッキー!と喜んでいたのですが、帰ってきた上司が「どこに行ってた」というのでひたすらを読んでたと言ったら「かわいそうな子みたい」と言われました…(・・;) http://powertraveler.jp/wp-content/uploads/2014/04/alone-620x387.jpg 小さい頃からひとりぼっち 僕はひとりっ子で兄弟がいないうえに、両親が共働きで鍵っ子でしたので小さい頃からひとりで遊ぶことが多かったです。 ひとりで家でゲームしたりを読んだりレゴで遊んだり、誰かが隣にいなくても楽しかった

    ひとりぼっちはかわいそうじゃないよ!ひとりが好きということ - ミニマリスト ひかるの本棚
    hariko619
    hariko619 2017/05/06