東京高検は3日、電車内で女性に痴漢をしたとして東京都迷惑防止条例違反の罪に問われ、懲役4カ月の実刑が確定した経済評論家の植草一秀・元大学客員教授(48)を収監した。植草元教授は06年9月に逮捕されて以来一貫して無罪を主張したが、最高裁が6月に上告を棄却し、有罪が確定した。植草元教授の弁護団は収監を受け、「再審請求も視野に入れ、今後も冤罪を訴え続けていく」との声明を発表した。
東京高検は3日、電車内で女性に痴漢をしたとして東京都迷惑防止条例違反の罪に問われ、懲役4カ月の実刑が確定した経済評論家の植草一秀・元大学客員教授(48)を収監した。植草元教授は06年9月に逮捕されて以来一貫して無罪を主張したが、最高裁が6月に上告を棄却し、有罪が確定した。植草元教授の弁護団は収監を受け、「再審請求も視野に入れ、今後も冤罪を訴え続けていく」との声明を発表した。
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