ブックマーク / journal.mycom.co.jp (3)

  • 米Intel、組み込みOS大手の米Wind Riverを8億8,400万ドルで買収 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    米Intelは6月4日(現地時間)、組み込み向けソフトウェアの開発で知られる米Wind Riverを買収したと発表した。1株あたり11.50ドルをキャッシュで支払い、買収総額は約8億8,400万ドルになる。これは前日3日終値に44%のプレミアを乗せた金額となる。Wind RiverはVxWorksやRT Linuxなど組み込み向けOSでは業界最大手であり、Intelが組み込み市場攻略に腰を入れていることの表れでもある。 Intelによれば、今回の買収は同社のソフトウェア資産強化の一環だという。前述のVxWorksやRT Linux、そのほか開発ツールや関連ミドルウェアの資産はそのまま取り込まれ、Wind RiverはIntelの一部門として存続する。組織的にはソフトウェア&サービス部門に属し、同部門トップのRenee James氏の直下で製品開発を続けていくことになる。 主力だったPC

  • 【レポート】ARMが将来性を見込む市場はSmartphone/Smartbook - 組込みでの存在感も上昇 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    でもライセンシーが増加 英ARMの日法人であるアームは6月3日、ARMのCEOであるWarren East氏が来日するのにあわせ、都内で事業戦略記者説明会を開催した。 Photo01:アーム代表取締役社長の西嶋貴史氏 説明会ではまずアームの西嶋社長(Photo01)が簡単に日の状況の説明をおこなった。同氏によれば、ライセンシーの数も次第に増加しており(Photo02)、またEmbedded MCU/MPU市場におけるPresenseも高まりつつある状況(Photo03)である。また最近の製品プロジェクトを見ても、ARMが使われているケースが次第に増えてきている、としている(Photo04)。昨今はNTTドコモのAndroid携帯を始め、色々なところでARMが前面に出てくるケースが増えてきており(Photo05)、今後もこうした傾向が加速されてゆくとした。 Photo02:Subsc

    harimiya
    harimiya 2009/06/07
    最後段、自社と競合し始めたIntelに対する、CEOのコメントが
  • 【ハウツー】ゼロからはじめるWindows 7 RC版 - Windows 7 RC版をダウンロードする編 | パソコン | マイコミジャーナル

    Microsoftは今年初めに一般公開されたベータ版に続き、Windows 7 RC(リリース候補)版を一般公開しました。前回と同じくカスタマプレビュープログラム形式を用いた公開ですので、希望するすべてのユーザーが入手可能です。今回はダウンロード期間は6月30日までとなり、ダウンロード回数やプロダクトキーなどの制限はありません。稿では導入手順や設定をはじめとする使いこなし手順を紹介致します。 その前にいくつかの注意点を。まずカスタマプレビュープログラムは、Windows 7の開発を進めるためのフィードバックを提供する意思がある方を前提にしていますので、既存データが破損してしまったなどのトラブルが発生した際は、あくまでも自己責任で対処できる方のみお試しください。Microsoft技術サポートを提供していません。また、サブPCなど業務に支障をきたすようなコンピュータにWindows 7 R

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