2020年2月26日のブックマーク (3件)

  • 印刷製本は職人の優しさでできている

    編集部古賀さんから「印刷屋さんを取材に行きたいんですけど、きだてさん興味ありませんか?」という連絡が来た。 僕、実はキャリアの最初が印刷会社のデザイン部門なので(3年ほどしかいなかったけど)、まぁなんとなくレベルだけど、印刷や製版のことは知ってるつもりだ。 古賀「で、今回は印刷の綴じ部門と折り部門を見せてもらおうと思って」 え? そこ? 印刷そのものじゃなくて、綴じと折り? 確かにそこはあんまり知らない部分だけど、地味じゃないか? 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:誰でも簡単にペンが回せてミサイルも撃てる中華ペン > 個人サイト イロブン Twittertech_k かなり真

    印刷製本は職人の優しさでできている
    hariopip
    hariopip 2020/02/26
    昔Webの解説本読んでWebで読みたいなと思って、実際にWebでWebの説明読むと自己言及性が高くて面白かった。でこの記事でWebで本の話読んでも面白かった。真摯になると大抵面白い
  • そろそろ真剣に考えて欲しい、体作りのためではなく『動き作りを目的としたトレーニング』の重要性。 - 生涯一トレーナー「西本直」が話しておきたいこと

    Top Page › トレーニング › そろそろ真剣に考えて欲しい、体作りのためではなく『動き作りを目的としたトレーニング』の重要性。 今日もブログを読んで頂きありがとうございます。 珍しく間隔を開けずに記事を書いています。 このブログを書き始めて、5月で丸7年になります。 最初の頃の記事を読み返すと、私の尖った部分が言葉の端々に見られ、私という人間に対して、他者へも勿論自分にも厳しいという印象を持たれた方も多いと思います。 しかし、どれだけ厳しい表現で声高に持論を訴えても、世の中の常識や固定概念を変える力にはなりえず、何としてでも強く発信していかなければというトーンから、分かる人には分かるだろう、必要としている人に何かヒントになればいいというスタンスに代わり、少しずつトーンダウンしてきたことは自分でも分かっていました。 ある意味自分らしくない当たり障りのないことを書き続けていることに、納

    hariopip
    hariopip 2020/02/26
    今までも定期的に読んでたのに今回の説明でやっと動き作りが大事という主張を理解したように思う。読んでるだけだった。反省
  • もう一度、昔のカノジョがつくった料理を食べてみたい。 - Everything you've ever Dreamed

    奥様がつくった生姜焼きは美味しかった。二人だけのダイニング。スヌーピーの丸皿に残った豚肉の脂が虹色に揺れて光っている。いつものように「ごちそうさま」を言ったとき、稲に打たれたように、僕は、10年前にべた生姜焼きを思い出した。当時、付き合いのあった女性がつくってくれた生姜焼きだ。その思い出は僕の心に特濃で刻まれているけれど、その生姜焼きの味は薄味だった。「おばあちゃんのために薄い味付けにしているの」と彼女は笑った。 彼女は病身のおばあちゃん(すでに故人だった)の体を気づかって、味付けを薄くしていた。タレはしょうが多めで、口に残らないさっぱり風。豚肉は、軽く焼いて脂を出したあと、さらにお湯を通して脂を流していた。「薄味でしょ。クセが抜けないの。でも体にはいいはずよ」と彼女は言った。最近、「優しい味」という言葉が安売り大バーゲンされているが、来、優しい味とはあの生姜焼きのような作り手の優し

    もう一度、昔のカノジョがつくった料理を食べてみたい。 - Everything you've ever Dreamed
    hariopip
    hariopip 2020/02/26
    ちょっと同じ悩みあるけど、変えてしまったのは私なのでちょっと謝ってる