ブックマーク / blog.overkast.jp (3)

  • ダーウィン・ギブソン・フロイト 1

    エドワード・リードによるアンダーグラウンド心理学。UX デザインから生態心理学を経由して、さらにその源流まで遡っていく。 アンダーグラウンド心理学のはじまり アンダーグラウンド心理学という架空の学派の創始者は、チャールズ・ダーウィンの祖父にあたるエラズマス・ダーウィン(1731-1802)である。 彼が唱えた流体唯物論によると、動物や植物など、すべての生きた自然(有機体)は、「感じ(フィーリング)」と「感覚(センシビリティ)」を持っている。この「魂」のようなものの物質的基盤は、身体の隅々まで流れるエーテル体であり、これはすべての有機体が兼ね備えた特性である。つまり自然に遍在している。 このようにエラズマス・ダーウィンは、まるで「アフォーダンス」を知っているがごとく、環境を一元論として捉えていた。しかしリベラルなプロテスタントが強かった時代において、こうした発想は無神論であるとされ、受け入れ

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    hariopip
    hariopip 2012/10/29
  • UX デザイン概念図の見本市

    UX デザインの概念図いろいろ。理解のためでも、正解/不正解を判断するためでもなく、自分に合った解釈を探すための見市として。

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    hariopip 2012/07/17
  • モードレスな UI としての Clear

    モーダル/モードレスの定義 モーダル/モードレスとは、ソシオメディアの上野学さんによって「再提示」された、「UI デザインの世界における両極のコンセプト」である。まずは2009年から約1年の間に書かれた、大変示唆に富んだブログ Modeless and Modal において、最近では World IA Day 2012 Yokyo の講演において、言及があった。 とにかく「あっ」と分かってしまったことだから、どう説明のしようもないらしい。モーダル/モードレスとは、どんな世界にでもあるイデオロギーの対立、右翼/左翼のようなものである。だから来的にどちらが正しいと言ったことは、問題にならないはずである。しかし UI デザインの領域においては、昔からモードレスを目指すべきとされている。 モーダル(modal) モードがある状態。つまり、システムが特定の機能の使用に制限された状態。ユーザーが自由

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    hariopip
    hariopip 2012/02/21
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