もう結論から言ってしまいますが、このネット社会に「悪」が存在するならば、それは「嫌儲」というカルト思想だと僕は思っています。これはニコニコ動画実況者である「塩・胡椒」の炎上騒動に付いて綴った時から一貫して当ブログのスタンスでございます。経済学の原理から申し上げれば、サービスを利用する人間が決めればいい話を横槍を入れてモラルモラルと定義しがたいそれを吠え立てる彼らの姿を見ていると「何がモラルなのだろうか?楽しいと思っている人から娯楽を取り上げる事がモラルなのだろうか?」と僕は疑問に思うわけです。 今回のまとめブログ問題(あとで説明します)では、ニコニコ動画実況者の炎上騒動に比べれば多少彼らの意見にも理があることは確かですが、彼らの意見をすべて受け入れるには到底値しません。「嫌儲」というオカルトの元締めのひとつであるロブ速さんを参考資料として見させていただきましたが、貴サイトが問題を指摘する相