2017年3月29日のブックマーク (1件)

  • 自己否定拗らせたメンヘラは最終的に彼氏をフるって話

    要するにただの自分語り。 高校一年のとき、ある男と知り合った。 2つとなりのクラスで学級委員長をやっている、見るからにまともではなさそうな男だった。 聞けば1年生になって少しして、すぐバスケ部をやめて少し噂になっていた男らしい。 そいつとちょっとしたきっかけで夏に連絡先を交換して、1ヶ月くらいして告白されて付き合い始めた。 そいつにも私にもメンヘラの気があったのもあり、そりゃもう頭の悪そうなカップルになっていたと思う。 けれど私にとっては人生で一番幸福な時間だった。 放課後に人目の少ない道を選んでは手を繋いで帰ったし、休日はだいたい彼の家に行って遊んだりセックスしたりしていた。 行事ごとのたびに贈り物もしていたし、毎晩のように電話をしながら値落ちしていた。 もちろんメンヘラ同士であるのですぐぶつかり合った。私も彼も気持ちを伝えるのが壊滅的に下手くそだったし、自虐的に物事を捉えるのが上手かっ

    自己否定拗らせたメンヘラは最終的に彼氏をフるって話
    harisenbon_fukurahagi
    harisenbon_fukurahagi 2017/03/29
    彼氏も彼女いないんじゃない?宮廷の理系だと、積極的じゃないタイプは難しい