神様は、どうしてこんな国だらけの所に、日本を御作りになったのでしょう…。 他人事なら面白いけど、参加するのはもう御免。そんな言葉が似合いそうな、サッカー東アジア選手権。北朝鮮との試合をドローとした日本は、因縁の地・重慶で中国との一戦を迎えました。あの2004年アジアカップで、中国代表をケチョンケチョンにしてやった思い出は、日本サッカー界にとって非常に甘美であるとともに、中国サッカー界にとっては忘れられない屈辱の日。おそらく中国代表も、この日の試合での雪辱を期していたことでしょう。なるほど、そういうことなら、飛び蹴りで肋骨を折ったり、ノド輪絞めを喰らわせたり、GKに殺人タックルをかましたりするのも当然。何も無くてもギョーザに毒を盛られるくらいなんですから。 ええ、もう、本当に悪うございました。我々が浅はかでした。大変お邪魔しました。今後は仕方ない公式戦以外は、お宅様のところへはお邪魔致し