JSConf JP 2025
JavaScript でバッチ実行を少しでも楽にしたいという思いで作ってみた。 www.npmjs.com github.com まだバージョン 0.7.0 だけど、大体のことは出来るはず。 機能 デモ を触ると大体何ができるかわかると思います。 実行間隔の指定 同時実行数の制限 リトライ数の指定 リトライ間隔の調整 失敗したリクエストの返却 動機 DynamoDB への書き込み時に流量を制御しようと色々していて、 Promise が不便だと思った。SDK でもなんか色々パラメータがあると後から知ったのだけど、まぁ Promise が便利になるのに越したことはないということで。もちろん既存のライブラリも沢山探したけど、しっくりくるのが無かった => 作ろう。 API に関しては、シリアライズ可能なデータとしてのリクエストの配列を受け取るようにして、失敗した時に情報を保存したり渡したりできる
JavaScriptにおいてもそのほかの言語においても疎結合というのは結構大きなテーマの一つだと思います。 そんな疎結合を促す実装としてPubSubがにわかに脚光をあびてますね。 にわかというより定期的に盛り上がってる気がしますが。 僕はあまりデザインパターン厨ではないのであまり語れるようなことはないのですが疎結合なコードというのはコードの再利用性が高まり幸せ度がかなり高いものだと思います。 そんなPubSubを強力に後押しするライブラリは世の中星の数ほどあるわけですが、ほんの少しだけ融通が利かないなーって思うこともあって半年くらい前に自作しました。 そう、95%くらい車輪の再発明です。 その名もPubsubJS(https://github.com/nazomikan/PubsubJS)。 どこかですごく似た名前を聞いたことはあるわけですがまぁそのへんはおいといて何がいっぱいあるPubS
#error_handling_sushi でJavaScriptのエラーハンドリングについて議論した。 自分はPromiseのエラーハンドリングの握りつぶしの問題を見つけやすくするイベントの実装について、Promise Error Handlingという話をした。 ログ: #error_handling_sushi - Togetterまとめ #error_handling_sushi 始まった #寿司とは pic.twitter.com/XZe21QTsDO — Takuto Wada (@t_wada) March 6, 2015 – 基調講演 - teppeis これが #error_handling_sushi pic.twitter.com/vSLDpthYi4 — azu (@azu_re) March 6, 2015 #error_handling_sushi 基調講演 一
Update [14/11/11]: Chromium での実装が M40 からあるそうなので、末尾に引用追記させていただきました。 [14/11/12]: この記事を書くにあたって、色々なかたにレビューや助言を頂いたのですが、謝辞などが一切抜けてました、本当にすいません。追記しました、ご協力頂いた方々本当にありがとうございました。 WHATGW Fetch Spec WHATWG のメンテナンスするドラフトに Fetch Spec が追加されました。 もうすでに日本語訳もあります、すばらしい。Fetch Standard 日本語訳 この仕様には二つのことが定義されています。 "Fetching": Fetch するとは何か? の定義 "Fetch API": fetch() の定義 後者の定義に基づく fetch() という DOM API の実装も始まっています。(詳細は後述) しかし
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