仕事のスタイルをつくる人によって時期は異なると思いますが、概して30代中盤以降になると、考え方や行動の仕方が固まってきます。 自分のスタイルが出来上がると言うことです。 こうやって出来上がった自分のスタイルは、自分自身の生き様と呼ぶべきもので、よっぽどのことがない限り変わりません。 よっぽどのこととは、大きな環境変化と呼べるもので、これを乗り切ることが「適応」という進化であり、もし耐えられないと心身を壊してしまいます。 が、この大きな環境変化に耐えられるかどうかは、そのときまでに出来上がった自分のスタイル如何によるのです。 仕事においても、本人の意思に関わらず大きな環境変化は必ず起きます。 その際、どのようなスタイルを身につけていたら、環境変化に耐えられるのか? 経験や能力などといった要素を除き、「思考・行動」から見ると、大きく、 考える習慣がある目的を外さない考えを行動に移すの3つの要素
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