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2018年12月7日のブックマーク (2件)

  • 物議を醸したラブホテルと、記号化されたコンプレックス――『ダルちゃん』の“成長”とは|サイゾーウーマン

    「ダルちゃんは、思いきり傷つく必要があった」 『ダルちゃん』(はるな檸檬/小学館) (前編はこちら:「ジェンダー論の、少し先の話」――著者・はるな檸檬さんに聞く『ダルちゃん』執筆の背景) ――スギタとダルちゃんのラブホテルでのシーンは、読む側にもダルちゃんの痛みがダイレクトに伝わり、衝撃的でした。 『花椿』担当編集 実はそのシーンは、リスク対策などの面から「企業の媒体で発信する内容にふさわしいかどうか」で、内部で議論になりました。そうした企業の思惑が表現の幅を狭めてしまう一因になりかねないところは、非常にもどかしいところなんですが……このときはるなさんに、「この表現を和らげる可能性はないか」とご相談させていただいたんです。 するとはるなさんは、「ダルちゃんはおもいきり傷つかなければならないこと」、「その後、ダルちゃんは、初めて友達と呼べる人ができること」、「恋をすること」、「自分を表現する

    物議を醸したラブホテルと、記号化されたコンプレックス――『ダルちゃん』の“成長”とは|サイゾーウーマン
  • 拝啓 伊藤詩織様 | 差出人は25年前の最も有名なレイプ事件の被害者 | クーリエ・ジャポン

    性犯罪の被害者が沈黙せざるを得ない日の社会を変えなければならない──実名も顔も出して自らもレイプに遭ったことを明かしたうえで訴え続ける伊藤詩織に、おそらく誰よりも強く共感している女性がいる。東京都下の小さな町でつましく暮らす44歳の主婦だ。 彼女は長い間封印してきた自らの忌まわしい体験を伝えようと、伊藤に長い、長い手紙をしたためた。伊藤に、そして一人でも多くの人に伝えたい、どうしても伝えなければいけないと思うことがあるからだ。 拝啓 伊藤詩織様 テレビやウェブマガジンなどであなたの身に起きた出来事を知り、ご著書『ブラックボックス』やクーリエ・ジャポンの特集「性暴力はなぜ起こる」も拝読しました。堂々とお顔もお名前も出して闘っているあなたに、匿名でお手紙を出す失礼をどうかお許しください。 Me too. 私も性犯罪の被害者です。今から25年も前のことになりますが、ローマで日人の女子大生6人

    拝啓 伊藤詩織様 | 差出人は25年前の最も有名なレイプ事件の被害者 | クーリエ・ジャポン
    haru-k
    haru-k 2018/12/07
    すごい勇気