またまた仕事がらみWPいじくりエントリです。 よくある「ようこそ○○へ!」みたいな場所を作ろうとしたんだけど、テンプレートのindex.phpにそのまま記述すると全ページで表示されてしまいます。 個別エントリページのみで表示させるにはindex.phpを見てすぐ分かるように <?php if ($single) { ?>個別エントリページのみで表示させる<?php } ?> ってすればOK。 ということは、トップページだけに表示させるには・・・ <?php if (is_home()) { ?>トップページだけに表示させる<?php } ?> もちろんこれでもいいんですが、これだと「次のページ(« previous)」でも表示されてしまいます。(個別エントリページではないから当然ですが・・・。) <?php if (is_home() && !is_paged()) { ?>トップページだ
WordPress日本語版では月名や曜日がどうしても日本語表記になってしまうという問題があります。 こちらのサイトでは locale.php を直接編集するパターンがアップされています。 小粋空間: WordPress の月および曜日を英語表記にする ただスクリプト編集が苦手な方にも行いやすいように、Wordpressプラグイン化してみました。 これを使えば一発で変わるはず・・・です。 細かくデバッグしていませんので問題があれば教えてください。 ■ダウンロード >> WordPress EnglishDate プラグイン ver0.2 ■使い方 ファイルを展開してできた EnglishDate フォルダごと wordpress の wp-content/plugins フォルダにアップロードします。 管理者画面に入ってプラグインを有効にしてください。 » テーマの変更 送信
奇数、偶数で背景色を変えたり、はじめの記事だけデザインを変更したりする方法です。 まずは基本のWordpressのループタグから 詳細>> <?php if(have_posts()): ?> <?php while(have_posts()): the_post();?> <h2><a href="<?php the_permalink(); ?>"> <?php the_title(); ?></a></h2> <div><p><?php the_content(); ?></p> <p><?php the_category(); ?></p></div> <?php endwhile; ?> <?php else: ?> <p>投稿されたものがありません。</p> <?php endif; ?> これに、投稿記事の表示が何回目かわかるように変数と数える関数をいれます。 <?php i
WordPressで、CSSを利用してカテゴリーごとにスタイルを変更する方法をメモ。MovableTypeにはそういったプラグインがあったが、WordPressにはプラグインが無い(見つからない)ので力技で対応。例えば特定カテゴリーだけヘッダー部分の背景を赤色にしたい場合などに使う。 例:カテゴリー「日記」「写真」のタイトル文字色をそれぞれ青と赤にする 1.カテゴリーごとに英文字でカテゴリースラッグをつける カテゴリー作成時(作成済みの場合は編集画面)のカテゴリースラッグ欄に、英数字で名前をつけておく。この名前を後々cssのクラス名として使う。 今回の例の場合、「日記」のカテゴリースラッグを「diary」に、「写真」のカテゴリースラッグを「photo」にする。 2.カテゴリーを表示するテンプレート(今回はarchive.php)にカテゴリースラッグを出力 ページの階層は以下の通り。divの
ワードプレスのバージョン3には「アイキャッチ画像」という機能があります。 これは、ひとつのエントリーに対し、アイキャッチ用の画像をひとつ設定して表示できる機能で、アイキャッチという言葉からも連想できるように「ユーザーの目を引く役割」に期待して利用するのが一般的かと思います。具体的には、一覧ページで記事タイトルに対してひとつずつサムネイルを表示させるような使い方でしょうか。 この機能を利用できるようにすると、エントリーの個別ページで使用している画像の中からアイキャッチ用の画像を選べるようになり、アイキャッチ用の大きさの画像は自動的にワードプレスが書き出してくれますし、一覧ページのレイアウトも最初に決めた規則性に従って綺麗にまとめておくことができて便利です。 このページではアイキャッチ画像を使えるようにするためのカスタマイズ方法を紹介します。 なお、別エントリーで「アイキャッチ画像」投稿時の手
現在のページのタイトルを表示または取得します。 デフォルトではページタイトルの前にセパレーターを表示するので、ブログタイトルの後にページタイトルが続きます。これだと Web ブラウザーのほとんどのタブにブログタイトルが表示されてしまうので、ユーザーが見るページタイトルとしては適切ではありません。 ブログタイトルをページタイトルの後(または「右」)に表示するのは SEO にとっても有効です。しかしタブをサポートするほとんどのブラウザーにとって右にブログタイトルを表示するのは常識といってよいでしょう。そうするには $seplocation パラメータを使って 'right' を指定します。これは WordPress 2.5 で行われた変更で、テーマの後方互換性のために重要です。
今回は【WordPressではじめてテーマをカスタマイズ・自作するときありがちなに10のつまずき】ということで、テーマをカスタマイズや自作していく際、まず最初につまずくであろうポイントを10個、できるだけ簡単にわかりやすく解説してみました。 全部私が実際最初につまずいたポイントなので、きっとはじめてカスタマイズするかたのお役にたてるはず…! テーマカスタマイズの基礎の基礎編です。 テーマファイルを開いてみて、なにがわからないのかすらわからなくてカスタマイズを断念した、というような方にぜひ見ていただきたいエントリーです。 ざっくり概要がつかめれば、「なにがわからないのかわからない状態」が解消されるので、あとは自分で調べて理解していけるようになるんじゃないかな、と思います。 とりあえず一から作るのは大変だから既存テーマをいじって勉強したい。 今使ってるテーマのヘッダーをオリジナルの画像にしたり
解説3.投稿を表示される(ループ) WordPressのキモ、投稿を表示させるには、「ループ」が存在しなくてはいけません。 4以降で紹介する、投稿を表示させるためのテンプレートタグだけを書いても、残念ながら投稿した記事や作成したページの中身を出力することは出来ません。 投稿表示用の記述はすべてこのループタグの中に書いてやる必要があります。 例えば、以下のようにコーディングした場合(かなり簡略化してますけど)、 <?php if(have_posts()): while(have_posts()): the_post(); ?> <h2><?php the_title(); ?></h2> <?php the_content(); ?> <?php endwhile; endif; ?> 表示されるページは以下のような感じになります。 [html] 投稿した記事のタイトル ここに投稿した本文
ワードプレスでトップページなどに新着情報(新着記事)を表示する方法 はとても簡単なんです。 ワードプレスをCMSとして利用する場合。 企業向けサイト等のブログサイトではない通常の?サイトを構築する際には、かならず必要と言ってもいいかと思います。 そんな「新着情報の表示」方法はとっても簡単なんですよー。 「新着情報(新着記事)」を表示する方法の記事は、カテゴリを指定しての表示など、ワードプレスでサイトを構築する際には必須となるかと思いますので、3回に分けて書いてみます。 新着情報を表示したい箇所(index.php等ね)に以下のように記入 <dl class="feed"> <?php $posts = get_posts('numberposts=5&order=desc'); foreach($posts as $post): ?> <dd><span class="day"><?php
2010年3月14日 wordpressをCMSとして企業サイトを作るときに役立つ、複数ループのやり方を紹介。 少々、前置きが長くなりますけど。 wordpressをCMSとして使用する際のシンプルなページ構成例 企業サイトなどでwordpressをCMSとして使用する場合、サイトの規模にもよりますが、「お知らせ」などの日々更新されるコンテンツを「ブログ記事」として作成し、その他を「固定ページ」として作成するのが、一般的かと思います。 wordpressでは、固定ページをサイトのトップページ(フロントページ)に設定できるため、スマートなサイト設計が可能です。実在するサイトを例に挙げて説明したほうが分かりやすいと思うので、僕が構築した「とんぼ整体院」のサイトを例に、説明を進めていきます。 下記は、とんぼ整体院のページ構成をまとめたものです。 非常に作りやすそうな、シンプルな構成ですね。更新さ
ワードプレスを複数の人間で管理するときに便利なプラグインを紹介いたします。 ユーザーごとに投稿できるカテゴリーを限定できます。 ユーザーが誤って別のカテゴリーに投稿しないように(できないように)制限させます。 許可するカテゴリは複数選択が可能なので みんな(ユーザA、B、C共通)で投稿可能なカテゴリーも作れます。 Category Limitation http://www.is-p.cc/wordpress/plug-in/category-limit/364 いつものようにプラグインファイルをダウンロード→解凍→アップロードして有効化します。 設定→Category Limitationから編集します。 カテゴリーを限定するユーザーの権限を投稿者とかにして、サイトの管理人(管理者権限)だけプラグインの設定ができるようにしておきます。 マルチサイト化という手もありますが、小規模
とても長い記事になってしまいましたが、WordPress を使って、コーポレートサイトのサンプルを作ってみました。WordPress はブログだけじゃなくて、色んな Webサイトが作れますよね!今回は、私が WordPress でサイトを作る時にやっていることをまとめてみました。 今までこのブログの中で、いろいろな WordPress の Tips を書いてきました。でも WordPress を使った Webサイトの作り方そのものは、今まで書いた事がありませんでした。そこで今回は、 WordPress を使ってブログじゃない Webサイトをまるごとひとつ作って、私なりの作り方をまとめてみました。 今回のサンプルサイトでは、WordPress の固定ページ機能はもちろん、カスタム投稿タイプやカスタムタクソノミー(カスタム分類)を使って作っています。 ページを表示する為に使っているテンプレート
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