2018年4月22日のブックマーク (1件)

  • 価格差2倍も、欧州の鉄道「現金乗車」なぜ高い

    英語が上手でない訪英客も多い。また、英語を母国語とするアメリカ人は米土で電車そのものに乗った経験がほとんどない人も多く、公共交通機関の利用そのものに慣れてない。その点においては日人よりかえって厄介な存在ともいえる。 駅員と訪英客(そのほとんどが初回訪問者だろう)のやり取りを聞いていると、前述の「高い片道乗車券の話」に始まり、駅員による「オイスターカードを買うと便利だ」という説明が続き、「いや、2日しかいないからそれは無駄」と訪英客が反論。「じゃあ、1日乗車券は?」と話が展開し、12.90ポンドと聞いた訪英客が「そんなに高いのか?」といぶかりながらも納得しないままチケットを買う、といった感じだ。おそらく、このようなやり取りが連日繰り返されているのだろう。 駅員に「こんな説明を日々繰り返していて大変ですね?」と聞くと、意外な答えが返ってきた。 「結局のところ、観光客は高めの切符を買うわけな

    価格差2倍も、欧州の鉄道「現金乗車」なぜ高い
    haru20000
    haru20000 2018/04/22