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ヘルパーに関するharubonbonのブックマーク (5)

  • 自閉症気味の人が意味別に把握することの困難さと困り感 - c71の一日

    c71.hatenablog.com続き アスペルガーの人で、ヘルパーさんに何を頼むのかちゃんと言えない人がいて、それで、困ってるという相談を受けた。 ヘルパーさんのほうも、良かれと思って、生協で頼むのを一緒にやったり、片付けもやったりするんだけど、人が固まって具合が悪くなっちゃうんだって。 だから、その相談に乗った。 カミングアウトしてからも、困難があるのよね。 それは、あらかじめ、それこそ「症状がある」ってわかっているプロフェッショナルの人も困惑するくらいの。 t.co だから、医療系、福祉系の人にカミングアウトしてからも困難は続く。 助けて、こうしてほしい、っていう容貌を出せないと結局、カミングアウトの効果も薄らぐ。 お互い、どうにかしたいって、必死で思っていても、「話せる」ってことは偉大で、でもそれができない障害だから困るよなと思う。 自分の望みや何に困っているかを整理したり、感

    自閉症気味の人が意味別に把握することの困難さと困り感 - c71の一日
  • 訪問介護で自分の事をよく喋るという苦情について - 分かちあいたいブログ

    介護保険において訪問介護の現場で起こるクレームの一つに、「自分の事をよく喋る」という口は禍の門となった内容のものがある。 利用者である要介護者がお喋りに興じてしまい、ヘルパーは都度業務の手を止め傾聴に明け暮れ挙句に業務が時間内に納まらず時間超過してしまい、どうにかしてくれ!と言うヘルパー側からの苦情も深刻であるが、今回は思考がクリアである軽度の要介護利用者側からの、「自分の事をよく喋る」という苦情を考えてみる。 援助者側が自身の情報提供を利用者に話しすぎるのは、何も悪気があってのことではない。援助者自身の家族構成や生活歴を利用者に告白したり、テレビで見た番組の感想ほか地域のショップ情報、ついでにグルメレポートなどを話すそのお喋りには、利用者との心理的な距離を縮めて援助を円滑なものにしたいという思いが込められている。 しかしこれは用心に値すると私は常日頃から感じている。利用者が興味深そうに話

    訪問介護で自分の事をよく喋るという苦情について - 分かちあいたいブログ
  • 利用者の自立を応援しますという支援 - 分かちあいたいブログ

    良かれと思ったことが裏目に出ると、良好な関係に亀裂が走る。先日、仕事でこういうトラブルがあった。 新規の障害者福祉サービス利用者宅でのこと。私ともう一人のヘルパーが交互に家事援助を行うのだが、利用者は、ヘルパーの動きに反応しては手厳しく聞こえる言葉を投げ掛けていた。が、訪問を重ねていくうちに、それは、『嫌、やめて、触らないで』という利用者のメッセージが含まれた意思表示の言葉だというのが分かってきた。 ドキッとする言葉が投げ掛けられる度に、利用者にそれを確認する。長らく続くであろう関係性の構築の為にも、悪意からきた言葉でないことを確認して知っておくことは必要だ。 そうして得た気付きや発見は、ヘルパー間で共有する。そうする事で利用者への理解を深め、地域で暮らす利用者の自立を応援する。 嬉しいことに、利用者は徐々にヘルパーの訪問に慣れてくれ、ヘルパーの訪問を楽しみにしている様子が見受けられた。私

    利用者の自立を応援しますという支援 - 分かちあいたいブログ
  • 時代と共に介護を受ける利用者のクレーム内容に変化があるかどうかを考えてみた - 分かちあいたいブログ

    同業の記事というのは、好奇心をそそる。 介護保険制度は全国共通であり、公費の介護報酬算定対象となる介護サービスも全国共通している。なので記事からヨソの事業所の奮闘っプリを垣間見るのと、管理職が書き綴る事で事業所のカラーなるものも見え、覗き見に似た卑しいワクワク感と、同じ業界で働く者として共感する部分もある事から、ケアトモというサイトを訪問する価値を感じている。このサイトにUPされている記事を読み。・・ 訪問介護の事業所で管理者をされている方のようです。3ページに亘り綴るクレームについての記事から、よほどの苦悩が伺える。それと、内容のアケスケ感がたまらなく刺激的。 1ページ目は、介助時の汗だくストレスに加え、利用者から介助時の衣服指定があっただとかで、その苦悩が書かれている。 2ページ目は、タイトルのまんま苦悩のダメージの大きさに胸を打たれた感がある。 3ページ目は、悲壮感が溢れ滲んでる。

    時代と共に介護を受ける利用者のクレーム内容に変化があるかどうかを考えてみた - 分かちあいたいブログ
  • 介護の仕事にヤリガイを求めるの? - 分かちあいたいブログ

    ヘルパーの仕事をしていて思う事の一つに、ヘルパーが利用者に喜んでもらおうと期待しすぎるのはどうなのだろう、というのがある。 だいたいは思い叶わずで、利用者の顔色に一喜一憂して、なかにはヘイトを募らせるヘルパーもいる。 気持ちは分からないでもない。私も自分の頑張りを利用者に認めてもらいたいという期待を募らせて仕事をしていた時期があったので。 だけどこれは、良くないなと思う。どう良くないかというと、利用者の目的が、そんなところには無いからだ。 介護保険ならケアマが、障害福祉なら相談員が、訪問介護事業所に仕事を依頼する。そうしてヘルパーが訪問することになる。そこには、目的がある。利用者が在宅での生活に支障を来しているので、支障を来している部分をヘルパーが担う。制度を利用しての事なので利用者の全ては担えるわけではないが、レスパイトとしてのケアもあるわけで。目的は、あやふやにしてはダメだと私はそう考

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