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居場所に関するharubonbonのブックマーク (3)

  • 「つながり原理主義」の帰結 - 泣きやむまで 泣くといい

    子どもたちの居場所が必要だ、と言われる。それを否定する人はあまりいない。 学校があって家庭があるだけではまだ足りないから、求められる。求めているのが子ども自身なのかどうかは、よくわからない。「僕に居場所を」と訴える子どもはあまりいないからだ。必要性を言うのは大人である。もちろん根拠がないはずはなく、少しばかり見聞きした成功体験も背景にあるのだろう。 居場所を作りたい、という大人たちの希望にどんな風が吹いているかと言えば、ずっと追い風だと思う。学校教育でも生涯学習でも地域福祉でも子どもの貧困支援でも「居場所」やそれに類するものがバックアップされるような施策がある。既存の社会資源やネットワークの中で解決されていない問題があるとき、新たな「居場所」は魔法の箱として期待を集めていく。トップダウンかつ縦割り行政の中でそれぞれ中途半端につけられた「居場所」関連予算は、何ら新奇性を示せることなく、既存事

    「つながり原理主義」の帰結 - 泣きやむまで 泣くといい
  • 夏休みが終わってしまうのが嫌なら、学校から逃げ出してみようぜ。大丈夫、きっと死なないから。 | リアルマインクラフトの旅

          夏休みの思い出   ジメジメとした梅雨を越えて、肌の焼けるような真夏の日差しが心をも焦がす。それまで耐えぬいてきた憤を晴らすように虫や動物の大軍団が地上に姿を現し、生命の息吹を感じさせる。   ーー長い長い学校生活夏休みの思い出 ジメジメとした梅雨を越えて、肌の焼けるような真夏の日差しが心をも焦がす。それまで耐えぬいてきた憤を晴らすように虫や動物の大軍団が地上に姿を現し、生命の息吹を感じさせる。 ーー長い長い学校生活を終えて、いよいよ夏休みがやってくる。 といっても、”課題付き”の長期休暇だ。自由な生活が保証されるわけではなく、あくまで条件のある限定的な休みに過ぎない。 それでもサービス残業の如く「宿題という名の持ち帰り業務」をさせられる僕たちにとって、”砂漠のなかのオアシス”のように喉の乾きを潤してくれる夏休みの存在は大きかった。それゆえ、休暇が終わる頃には途方も無く寂し

    夏休みが終わってしまうのが嫌なら、学校から逃げ出してみようぜ。大丈夫、きっと死なないから。 | リアルマインクラフトの旅
  • 無気力を肯定して生きていくには理解者と適職がないと難しい

    僕の周りには軽い広告収入程度しかないニートだったり、ほぼ家から出ないプログラマだったり…意識が低い系な人が多い。 意識が低いくせに生きてる人の多くは、「意識高く生きようと思ったけど、病んでしまったから生き方を変えるべく意識を下げた」という。 かくいう僕もカテゴリーするなら「意識が低い系」に入ると思うのだが、小野ほりでぃさんが意識低い系に攻撃を仕掛けてきた。 まるで搾取!?”無気力肯定ビジネス”が怖すぎると話題に 自分の賛同しない主張を述べたら「搾取」とは…なんと視野が狭い! 違法労働・無賃労働を強いてるわけでもない。 若新雄純さんが提唱する「ゆるい就職」や与沢翼らの情報商材のようにより金のかかるサービスに誘導してるわけでもない。 自分が興味ないモノを罵る上で便利として「搾取」と煽るのは実にけしからんことだよ。 無気力も大変なわけで…無気力を肯定するのは意外に難しい。 まず、「意識が高い人・

    無気力を肯定して生きていくには理解者と適職がないと難しい
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