日本睡眠学会の認定による日本睡眠学会専門医、日本睡眠学会歯科専門医、日本睡眠学会認定検査技師、日本睡眠学会専門医療機関ならびに日本睡眠学会登録医機関の一覧
「あなたの睡眠問題、そのままで大丈夫ですか?」 健やかな睡眠が健康のバロメーターだと考えている人は多いと思います。健やかな眠り(健康に良い眠り)とは、熟眠感、回復感、休養感を自覚できる睡眠です。健やかな睡眠による十分な休養があってこそ質の高い生活を送ることができます。皆さんは健やかな眠りをとっておられますか? ストレス社会、夜型社会、24時間社会と呼ばれて久しい現代では、眠りの問題を抱える方々が数多くおられます。「睡眠不足がたまっている」、「休日の寝だめでも疲れが取れない」、「ふと気づいたら寝落ちしていた」、「ハッと気づくと居眠り運転をしていた」、「夜型生活から抜け出せない、朝起きられない」、「シフトワーク(夜勤)で不眠がち、仕事中も眠い」など、皆さんも眠りに関して困った経験をお持ちではないでしょうか? ライフスタイルによる睡眠問題ばかりではありません。睡眠の病気(睡眠障害)も増加していま
ダウンロード無料 【監修】杏林大学名誉教授 古賀良彦【対象環境】iOS9以降(iPhone 6s / iPhone SE / iPhone 7 / iPhone 8 / iPhone X / iPhone XS / iPhone XR / iPhone 11 / iPhone 11 Pro) ユーザーの皆様へ 2018年12月に睡眠記録アプリ「ぐっすり~ニャ」の改修を実施いたしました。アプリをアップデートしていない方は、一部機能が使用できなくなりますので、アップデートをお願いいたします。今後とも、睡眠記録アプリ「ぐっすり~ニャ」を、よろしくお願いいたします。 睡眠記録アプリ 「ぐっすり~ニャ」とは このアプリは、ドリエルのブランドキャラクターであるレオニャルド・フミンチといっしょに、楽しく睡眠を管理できるアプリです。より良い眠りをとりたい方々の睡眠改善をサポートすることを目的として、杏林大
■身体はものすごく疲れているのに、夜眠れない ■頭が冴えてしまって深夜に絶好調 ■ついつい夜更かしして朝起きるのが辛い ■いつの間にか昼夜逆転の夜型生活をしている このような睡眠の問題を抱えるADHD(注意欠如多動症/注意欠陥多動性障害)の人は多いと言われています。 別の記事で取り上げたとおり、ADHDだったとされる画家ピカソは、「生涯を通じて宵っ張りの朝寝坊」でした。 夜眠れず、朝起きれない、という睡眠相のずれは、努力不足や自己管理能力の欠如と思われがちですが、現代の医学では、「概日リズム睡眠障害」というれっきとした病気として知られています。 そして、子ども・若者の「概日リズム睡眠障害」を多く診てきた、「子どもの睡眠と発達医療センター」の三池輝久先生は、その背後にADHDが多い、と述べていることを以前に紹介しました。 どうして、ADHDの人は、「概日リズム睡眠障害」になりやすいのでしょう
睡眠が正常な人よりも夢を見やすい病気、悪夢を見ることが多い病気、ナルコレプシー ナルコレプシーについて記載しているサイトではよく「悪夢を見ることが多く、それは現実感の強いものです」といった類の文面をよく見かけます。けれどもその「現実感の強い夢」がどんなものかを詳しく記載しているところは、私が巡った限りではまだ見つけられていません。 「現実感の強い悪夢」を見ることもよくありますが、今回は悪夢に限らず「現実感の強い夢」についてを焦点につづります。 スポンサーリンク 目次 目次 夢は何故見るのか 睡眠が健康な人 ナルコレプシー 夢を見るのは、レム睡眠 現実感が強いってどんなもの どう現実感が強いのか 現実感が強い理由 (主観的推測) 理由1:現実と同じように五感がある。 理由2:現実の活動の延長をしている夢を見る 理由3:夢のような「夢」を見ることもある おわりに 関連記事 夢は何故見るのか ま
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