私は常々、「嫁」という言葉に地味に抵抗しているのです。 今の若い世代ならともかく、50代ではまだまだ「嫁」と呼ばれる機会はあります。 その度に、言葉狩りのようにいちいち目くじら立てたりはしません。 けれども「受け入れているわけではないよ」と、地味に抵抗し続けるのです。 代行者の「続柄欄」 「二男さんのお嫁さん」ですね! 「嫁」は便利な言葉だけれど 代行者の「続柄欄」 歩行状態が徐々に悪くなっている義父。 もう90歳間近ですから、いたし方ないかもしれません。 先日は、そんな義父に代わって、とある申請手続きのため行政機関に出向きました。 そもそも、その申請に関しては、 必要書類の取り寄せから始まり、 読み込み(高齢者が理解するには少々難儀な文書量、文字サイズ、ややこしさ…) 内容の説明、添付書類の準備などなど、 そして最終的な窓口での手続きまで、結局ほぼ全てにフォローが必要でした。 相談できる
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