引用元:フォントカタログ5・ブラウザのデフォルトフォント 合成フォントの問題 font-familyを指定する際に、日本語フォントよりも優先順位の高い位置に欧文フォントを置くテクニックがあります。こうすることで、欧文フォントに存在しない文字だけ日本語フォントが適用される、いわゆる合成フォントが実現できます。ブラウザの標準フォントでも、safariではHelveticaとヒラギノ、IE8ではArialとMSゴシックの合成フォントが適用されています。 合成フォントは、日本語フォントの英数字を見やすくする措置です。しかし、ひとつの文章の中に複数のフォントが混在すると、文字の大きさやウェイト、ベースラインなどが微妙に異なり、違和感を覚える懸念があります。英数字だけにやけに太かったり、ひとまわり小さかったり。印刷物と違って、ウェブでは微調整がとてもむずかしい。特別、デザイン的な狙いがないのであれば、
![CSSのfont-family指定に関する考察 2014年版 | ブログ | 静岡県のホームページ制作 | 6666666 セブンシックス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4c4e44c415f3692f906be4c005c5ce4dbad00f81/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.6666666.jp%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F04%2F201404281.jpg)