ブックマーク / www.asahi.com (6)

  • (ひと)益田由美さん フジテレビの女性アナとして初めて定年退職した:朝日新聞デジタル

    1977年、大学の就職課で「リポーター募集」の告知を見てフジテレビの入社試験を受けた。面接に臨んだら、アナウンサーだった。それから37年11カ月。今年2月、フジでは初めて女性アナのまま定年退職した。 声が低く、ゆっくり話すことから葬儀の中継しかできず、入社当初のあだ名は「葬式の由美」。 転機は… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

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  • 庁舎移転ケチケチ作戦 楽天出身の町長が圧縮策 茨城:朝日新聞デジタル

    3月2日に新庁舎に移転する茨城県城里町(しろさとまち)が、ケチケチ作戦を進めている。引っ越し代は2千万円から300万円に、備品代も1億3千万円から50万円に抑える。職員自ら荷物を運び、机やいすはお古を使う。指揮するのはIT企業「楽天」の出身で、県内最年少の30代首長だ。 水戸市の北西に隣接する城里町は、コメ作りなど農業が盛ん。しかし人口は約2万人。減少を続け、高齢化率は31・2%で上昇している。収入に対する借金の返済割合を示す実質公債費比率は13・7%(2013年度)で県内ワースト5位。財政状況も厳しい。 東日大震災で町の庁舎は大きな被害を受け、12年に解体し、同じ敷地内に鉄筋コンクリート3階建ての新庁舎を建てた。ところが建設工事費の増額や備品購入費をめぐり、町議会で14年度の当初予算案が3回も否決され、前の町長が辞任する異例の事態となった。 昨年9月の町長選で初当選した… こちらは有料

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  • 渡辺喜美氏と松島みどり氏、不起訴 東京地検:朝日新聞デジタル

    みんなの党(解党)の渡辺喜美元代表をめぐる借入金問題で、東京地検特捜部は14日、化粧品大手ディーエイチシー(DHC)の吉田嘉明会長からの借入金について、渡辺氏を嫌疑不十分の不起訴とし、発表した。一方、渡辺氏が代表を務める政治団体が、渡辺氏への貸し付けを収支報告書に記載していなかったことについては、政治資金規正法に違反すると判断し、経理担当者を起訴猶予の不起訴にした。 渡辺氏をめぐっては昨年3月、吉田会長から計8億円を借り入れていたことが週刊誌の報道で発覚。2010年の参院選前に3億円、12年の衆院選前に5億円を借り入れたが、渡辺氏が関係する政治団体の収支報告書には記載がなかった。大学教授らが、同法違反容疑などがあるとして特捜部に告発していた。 特捜部はこの借入金について、「渡辺氏個人の借り入れであることが否定できない」と判断した。同法は、政治団体としての収支の記載を義務づけたもので、政治

    渡辺喜美氏と松島みどり氏、不起訴 東京地検:朝日新聞デジタル
  • 東宝のゴジラ、再来年公開へ 04年以来、来夏から製作:朝日新聞デジタル

    東宝が製作するゴジラ映画の新作が、2016年に公開される。04年の「ゴジラ FINAL WARS」以来となるシリーズ29作目。世界的に大ヒットしたハリウッド版に負けじと、家が復活する。 スタッフは未定で、来夏製作に入る。ゴジラを日伝統の着ぐるみにするか、ハリウッド版のようにCGを使うかは「まだ決めていないが、全てCGの可能性もある。日のCG技術も上がっている」と、上田太地・東宝映像映画調整部次長は話す。 また、東京の新宿コマ劇場跡地に建設中の「新宿東宝ビル」屋上テラスに、「実物大」のゴジラ頭部を設置する。地上からの高さはゴジラの身長と同じ約50メートル。テラスは無料で開放し、夜はライトアップする。歌舞伎町交差点に立つと、ビルの上からゴジラがぬっと頭を出しているように見えるという。来年4月完成予定。(小原篤)

    東宝のゴジラ、再来年公開へ 04年以来、来夏から製作:朝日新聞デジタル
  • さらば気合と根性の練習 東大よ、選択と集中で強くなれ:朝日新聞デジタル

    弱小チームが個性的な名指導者により活気を取り戻し、勝利に向け一丸となる――。ドラマではよくある筋書きだが、現実に起こりうるのか。桑田真澄さんが東京大野球部の特別コーチとなって1年半余。東京六大学野球で連敗記録更新中の東大を泥沼からどう引き上げるのか。秋季リーグ戦開幕を前に桑田さんに聞いた。 ――「76連敗」という現実をどう受け止めますか。 「東大野球部は1981年春のリーグ戦では4位になり、『赤門旋風』を巻き起こしたこともある。成績だけを見れば『最近の東大は何をやっているんだ!』と言われても仕方がない。だけど、東大には他大学のようなスポーツ推薦枠や、甲子園に出場するような系列高校はありません。他大学に入部してくる選手と東大の選手との力量差は、以前よりもさらに広がっている。そういう現実も見る必要があります」 ――東大の選手たちに、どんなアドバイスをしているのですか。 「昨年1月から、月数回の

    さらば気合と根性の練習 東大よ、選択と集中で強くなれ:朝日新聞デジタル
  • 「私の男」に最優秀賞、浅野さん男優賞 モスクワ映画祭:朝日新聞デジタル

    28日まで開かれていたロシアのモスクワ国際映画祭で、熊切和嘉(くまきりかずよし)監督(39)の「私の男」がグランプリ(最優秀作品賞)を、主演の浅野忠信さん(40)が最優秀男優賞を受賞した。日作品のグランプリは1999年の新藤兼人監督「生きたい」以来、日人の男優賞は83年の加藤嘉さん(神山征二郎監督「ふるさと」)以来となる。 公開中の「私の男」は、浅野さん演じる男が20代半ばで遠縁の娘(二階堂ふみ)を引き取り、16年にわたって禁断の関係を続けながら、寄り添うように生きていく物語。桜庭一樹さんの直木賞受賞作を原作にしている。 熊切監督は98年に「鬼畜大宴会」で監督デビュー。近年は「海炭市叙景」「夏の終り」など文芸作品の映画化で力量を示している。浅野さんは90年に「バタアシ金魚」で映画デビュー。大島渚監督「御法度」や山田洋次監督「母べえ」など日を代表する監督の作品に出演を重ね、2011年に

    「私の男」に最優秀賞、浅野さん男優賞 モスクワ映画祭:朝日新聞デジタル
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