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  • 【特論10】古代ギリシアにおける医術と女性(桜井万里子) - 比較ジェンダー史研究会

    【特論】古代ギリシアにおける医術と女性(桜井万里子) 桜井万里子(掲載:2014.06.26/初出:『順天堂医学』42(1) (1997), 536-537) 関連⇒*【特論14】おばあさんの力-古代ギリシア女性史を読むもう一つの視角(桜井万里子) An image of Hippocrates on the floor of the Asclepieion of Kos, with Asklepius in the middle 「医学の父」と呼ばれる古代ギリシアのヒッポクラテスは、紀元前五世紀半ばに小アジア南の沖あい、ロドス島の北に位置するコス島に生まれ、この島に医学の「研究所」を開いたと言われている。彼の名にちなんで『ヒッポクラテス全集』として伝えられてきている医学のテキストは、前五世紀末から前四世紀に複数の著者によって著されたものだが、そのなかのどれとどれがヒッポクラテス自身の手に

    【特論10】古代ギリシアにおける医術と女性(桜井万里子) - 比較ジェンダー史研究会
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2017/04/29
    "『ヒッポクラテス全集』には、女が独身を通して、性交渉をもたないのは生理学的に問題があり、性交は女を健康にする、あるいは、妊娠すると慢性の頭痛も治る、というような記述が" →古代の闇
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