ブックマーク / constitutionaldemocracyjapan.tumblr.com (1)

  • 安倍晋三首相による改憲メッセージに関する見解

    2017年5月22日に立憲デモクラシーの会は、5月3日に安倍晋三首相が発表した改憲メッセージに関する見解を発表し、記者会見を行いました。 以下に、発表した見解を記します。 安倍晋三首相による改憲メッセージに対する見解 5月3日、安倍首相は憲法改正の具体的提案を行った。9条の1項2項を残したまま、自衛隊の存在を新たに憲法に明記し、さらに高等教育を無償化する提案で、2020年の施行を目指すとのことである。 自衛隊はすでに国民に広く受け入れられた存在で、それを憲法に明記すること自体に意味はない。不必要な改正である。自衛隊が違憲だと主張する憲法学者を黙らせることが目的だとすると、自分の腹の虫をおさめるための改憲であって、憲法の私物化に他ならない。 他方、現状を追認するだけだから問題はないとも言えない。長年、歴代の政府が違憲だと言い続けてきた集団的自衛権の行使に、9条の条文を変えないまま解釈変更によ

    安倍晋三首相による改憲メッセージに関する見解
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2017/05/23
    "北朝鮮情勢…憲法による拘束を緩めれば、軍拡競争を推し進め、情勢をさらに悪化させるおそれ""理由も必要性も不透明な生焼けの改憲を提案し、批判を受けると「代案を示せ」" →でんでんに対する学者からの説教(小波
  • 1