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  • ドイツの電力輸出入の動向‐ドレスデン情報ファイル

    ドイツでは2022年秋にロシアからの天然ガスの供給が止まり、エネルギー価格が高騰した。そのため、電力など、エネルギー消費が減少し、加えて、石炭発電の再稼働、米国等からのLNGの輸入などによって電力供給の維持が図られた。結果、需給に大きなひっ迫は生じなかった。翌2023年に入ると、残る原発3基が停止する一方、脱石炭も順次再開されたが、それらを代替する風力・太陽光発電の増設が間に合わず、夏以降は輸入が輸出を大きく上回り、一転して入超となった。 注)この項は一部のグラフを更新しましたが、コメントは未更新です。 まえがき 電力の需給は1国内で過不足なくバランスさせるのが来で、商品のように輸出の拡大や輸入の抑制に努めるものではない。 しかし、日もそうであるが、1国だけで日中と夜、平日と週末あるいは夏と冬など、条件によって絶えず変動する電力の需要と供給、さらには不測の事態に即応できる体制を整えてお

    ドイツの電力輸出入の動向‐ドレスデン情報ファイル
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2018/09/20
    "原発停止による発電の減少分を、輸入電力に依存することなく、再生可能エネルギー等で十分にカバー""輸出が増加をたどるのは供給余力があり、したがって…価格が周辺国よりも低いのが主な要因" →ドイツの現状
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