城に天守を造れば観光客が来て、儲かる。経済効果も抜群って思ってるかも知れないけど、悲惨な状況で自治体の重荷になってるものもある。伏見桃山城キャッスルランドがその好例。あれは建設当時から、費用の問題で途中で工事が止まり、再開されたいわくつきのもの。その後、観光施設として稼働したが、
K・HIRAYAMA on Twitter: "城に天守を造れば観光客が来て、儲かる。経済効果も抜群って思ってるかも知れないけど、悲惨な状況で自治体の重荷になってるものもある。伏見桃山城キャッスルランドがその好例。あれは建設当時から、費用の問題で途中で工事が止まり、再開されたいわくつきのもの。その後、観光施設として稼働したが、"
城に天守を造れば観光客が来て、儲かる。経済効果も抜群って思ってるかも知れないけど、悲惨な状況で自治体の重荷になってるものもある。伏見桃山城キャッスルランドがその好例。あれは建設当時から、費用の問題で途中で工事が止まり、再開されたいわくつきのもの。その後、観光施設として稼働したが、
K・HIRAYAMA on Twitter: "といいつつ、では、平城宮跡に「復元」されている大極殿、朱雀門などは、その形や色彩はいったいどこに根拠があるというのか？①同時代の絵図→ナシ、②指図→ナシ、③考古学のデータ→かろうじてあり。これでお国は復元できる。だが、他は審査が通らずダメだった。"
といいつつ、では、平城宮跡に「復元」されている大極殿、朱雀門などは、その形や色彩はいったいどこに根拠があるというのか？①同時代の絵図→ナシ、②指図→ナシ、③考古学のデータ→かろうじてあり。これでお国は復元できる。だが、他は審査が通らずダメだった。
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K・HIRAYAMA on Twitter: "何度も見ていたはずの史料が、今まで知らなかった知識を仕入れてからよみなおすと、時々びっくりする読み方が出来たりする。史料解釈は、研究の発展に規定された営為なのだとつくづく感じる。史料なくして、アタクシたちの仕事は成り立たないもんね。 ＃史料絶対主義"
K・HIRAYAMA on Twitter: "そういや、専門家を打倒しうると豪語する「歴史研究者」って、古文書が読めないらしいね。古文書って、崩し字だよ。それってありえないでしょ。職人が道具の善し悪しがわからない以上のひどさだと思うんだが。"
K・HIRAYAMA on Twitter: "@urakkun26 軍記物や家系図の扱い方は、本当に難しい。だが、記述の中に引っかかるものがあり、それが同時代史料と齟齬がなければ十分参考史料として扱えると思う。それでも相当の配慮が必要だ。これは原理原則論ではなく、事象に対する… https://t.co/qq1hH8OYoo"