ブックマーク / vassal-hiro.hatenadiary.org (2)

  • オフェンシヴ・リアリズム(前編) - vassal_hiroの学習帳

    vassal_hiroです。 最近、キーボードのタイプミスがやたら多くなってきたような気がします。1月ごろは割かし速くタイプできていたような気が。トレーニングせなあかんのかなー、と思う今日この頃です。 さてさて、前回まではディフェンシヴ・リアリズムについて書きましたので、今回はオフェンシヴ・リアリズム(offensive realism:攻撃的現実主義)について触れようと思います。日はオフェンシヴ・リアリズム(前編)ということで、理論の呼称、前提、理論の帰結などを書く予定です。では編へ。 まず、オフェンシヴ・リアリズムを初めて明確な形で体系化したのはジョン・J・ミアシャイマー(John J. Mearsheimer)です。なぜかはてなのキーワードにも登録されており、割かし有名な教授(?)です。オフェンシ・ヴリアリズムは、ディフェンシヴ・リアリズムやネオクラシカル・リアリズムとは異なり、

    オフェンシヴ・リアリズム(前編) - vassal_hiroの学習帳
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2014/07/19
    "協力に乗ることで自国がだまされてしまうことを国家が恐れるから。国家がどれほど協力しようとも、国家から安全保障の論理を完全に取り除くことは出来ない" →この国家さんはカウンセリングを受けるべき(マテヤコラ
  • オフェンシヴ・リアリズム(後編) - vassal_hiroの学習帳

    vassal_hiroです。六月も半ばに入ろうかとしていますが、なかなか梅雨入りしないものですね。雑談はさておき、前回のオフェンシヴ・リアリズムを積み残してましたので、ここらあたりで消化します。 ミアシャイマーが体系化したオフェンシヴリアリズムの評価ですが、まず肯定的にとらえると、ミアシャイマーの理論では国家が持つパワーについての測定に関して深い議論を展開していることです。例えば、ミアシャイマーによると、パワーを2つに分類されます。つまり、軍事的潜在力と軍事力の違いを議論し、パワーは軍事力と人口、そして経済力から構成されると主張してます。さらに、ミアシャイマーは軍事力と人口、軍事力と経済に関する考察が少なくないです。このため、オフェンシヴ・リアリズムを支持しない立場であっても、ミアシャイマーのパワー分析は国際システムの分析、とりわけ国家のもつパワーに関して参考になる側面があることは否定でき

    オフェンシヴ・リアリズム(後編) - vassal_hiroの学習帳
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2014/07/19
    "国際システムの捉え方も悲観的過ぎ""ユニットの内部が重視されていません""国内政治や個人の考えを考慮しない""個個の国家の行動全てが説明できないことは否定できない" →思考実験として有用(ただし実践には(ry 案件
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