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  • 江戸後期の女性皇族の地位 皇統に重要なのは男系か? 社会学的皇室ウォッチング!/38=成城大教授・森暢平〈サンデー毎日〉 | 週刊エコノミスト Online

    江戸後期の女性皇族の地位 皇統に重要なのは男系か? 社会学的皇室ウォッチング!/38=成城大教授・森暢平〈サンデー毎日〉 「男系継承」の議論はどうなるか――(日雑誌協会代表取材) 今回は、江戸時代後期の女性皇族の地位を、光格天皇の中宮(皇后にあたる)、欣子(よしこ)内親王(1779~1846年)から考えていきたい。当時の皇位継承を子細に検討してみると、決して男系による継承だけが重視されていなかったことが分かる。稿執筆にあたって、大阪大学特任研究員、佐藤一希さんの新稿「文政~弘化期の朝廷における新清和院の地位―仁孝(にんこう)天皇との関係を中心に」(『史林』105巻2号)を参考にした。 1816(文化13)年2月25日、中宮欣子に男子が生まれた。高貴宮(あてのみや)(悦仁(としひと)親王)である。欣子は当時36歳(満年齢に換算、以下同じ)。彼女は20歳のとき、一度男子を産むが2カ月で亡く

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    haruhiwai18
    haruhiwai18 2022/06/28
    "何が何でも男系男子と考えれば、悠仁さまが継承ということになるが、これは近代の理論である。江戸時代的な継承規則に則(のっと)れば、愛子さまのほうが正統性は高いと考えることもできる。" →ブクマ。
  • ファーウェイ大解剖 :制裁でも揺るがぬ5G覇権 孤立する米国の「排除戦略」=浜田健太郎/市川明代 | 週刊エコノミスト Online

    (出所)ファーウェイ資料と各種報道を基に編集部作成 詳しくはこちら 「5G(第5世代移動通信)の展開で米国による制裁の影響は、まったく受けていない」──。通信機器中国最大手、ファーウェイの胡厚崑副会長は6月26日、上海市の記者会見で強調した。 この日、アジア最大の携帯関連見市「モバイル・ワールド・コングレス(MWC上海」が開幕。最大のブースを構えたファーウェイが完全に主役。このブースに入場できたのは招待客のみで、昨年を大きく上回る約8000人が訪れた。家庭にも置けそうな同社の屋内用基地局が設置され会場全体を5G電波でカバー。ブースにいたエクアドルの通信事業者は、「ファーウェイを信頼している」と語った。 ブースでは上海に近い蘇州の名産品・刺繍(ししゅう)を女性が縫っていた。その様子は5Gを通じて超高精細8Kの大型テレビで「中継」。高速・大容量をアピールしていた。 同社はすでに世界30カ国の

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    haruhiwai18
    haruhiwai18 2019/07/11
    "元通産官僚で現代中国研究家の津上俊哉氏は、「米国に従うのは日本、カナダ、豪州くらい。片手にも満たない『米国陣営』に入れば、日本は世界で孤立するリスクがある」と指摘する" →アメリカによる対"米"包囲網。
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