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  • 前川喜平 前文科事務次官 会見 | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)

    「私が記者会見したのは1カ月ほど前ですが、国家戦略特区における獣医学部新設の問題を巡り、その後もさまざまな動きがありました。日記者クラブのご依頼というのもいい機会と捉えまして、会見させていただくことにしました」――今回の会見に至った経緯に触れ、“渦中の人”前川氏が会見した。約30分用意したメモをもとに語った後、約1時間半、記者の質問に答え、会見時間は2時間にも及んだ。 司会 倉重篤郎 日記者クラブ企画委員(毎日新聞) 加計学園事件とは何か。疑惑の深い闇が、最も高い証言能力を持つ人物によって、1枚ずつベールが剥がされていくような会見だった。 第1のベールは、いかに行政がゆがめられたか。国家戦略特区という特定主体が恩恵を受ける一種の利権行政が、十分な透明性、公平性なく進められた。最初に加計ありき。そこへもっていくために「獣医学部が広域的に存在しない」「2018年4月開学」との新条件が付加さ

    前川喜平 前文科事務次官 会見 | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2017/06/21
    "前川喜平 前文科事務次官 会見""※日本記者クラブ会見に出席できるのはクラブ会員および会員社の記者です。""前川喜平・前文科事務次官の会見を行う。" →外国特派員協会の方にもぜひぜひ出て欲しいのだが(こなみ
  • 柴田優呼 ニュージーランド・オタゴ大学助教授 「戦後70年 語る・問う」(35)原爆と日米関係 | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)

    戦後初期、原爆による「爆撃」「攻撃」「空襲」「空爆」といった表現があったそうだ。原爆「投下」という現在一般に使われる言葉は、投下に至るアメリカの意思と責任をぼかし、原爆による民間人大量虐殺を感情的に中和する―と柴田助教授は指摘した。 専門はポスト・コロニアリズムのテキスト分析。被爆体験を描いた作品として有名なハーシーの『ヒロシマ』や永井隆の『長崎の鐘』も、原爆を「宇宙や太陽の力」と結びつけて使用を正当化したトルーマン声明に通じる言説構造を持つ、と主張。被爆者の多様な声を、日のためではなく世界のために、日の閉じた言語空間の外で、伝えていくことの重要性を力説した。 米大統領が広島を、日の首相が真珠湾をそれぞれ訪問し真の和解を、という松尾文夫氏の提案についての質問に「良いと思う。ただオバマ大統領は被害者に祈りを捧げればよく、日や日人に謝る必要はない」と述べ、被爆者と日人一般を明確に分

    柴田優呼 ニュージーランド・オタゴ大学助教授 「戦後70年 語る・問う」(35)原爆と日米関係 | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC)
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2017/05/18
    "戦後初期、原爆による「爆撃」「攻撃」「空襲」「空爆」といった表現があった""原爆「投下」という現在一般に使われる言葉は、投下に至るアメリカの意思と責任をぼかし…虐殺を感情的に中和" →原爆「投下」の歴史
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