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  • 食農教育 2011年3月号 『ホウセンカの絵本』制作秘話

    森 源治郎 ホウセンカは、専門的な研究がほとんどされていない花。 『ホウセンカの絵』は、花の専門家・森源治郎先生が、一からそだてて観察して、できあがった絵です。(編集部) 私は、奈良の大和三山の一つ耳成山のふもとの農家で生まれ、子ども時代を過ごしましたが、そのころ、農家の庭の片隅でホウセンカがよく咲いており、子どもたちが果実に手を触れてタネを飛ばして遊んだものです。しかし、生活様式が変わるとともに、次々と新しい種類の植物が導入されたこともあって、いつのまにかあまり見かけなくなってしまいました。 そんなホウセンカが、小学校三年の理科の教材に取り上げられていることもあって、『ホウセンカの絵』の執筆依頼をうけました。 執筆に先立って、まずホウセンカについての情報収集からはじめましたが、情報そのものがあまりにも少ないうえ、あっても内容の確かさに疑問をいだかざるを得ないものもありました。そこで

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2020/10/15
    "赤い花びらの代わりに葉を用いることにしました。その結果、なんと、あの緑色の葉を用いることによって、爪がやや茶色がかってはいるものの、きれいな赤色に染めることができた" →鳳仙花の葉
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