証券会社出身でライブドアと取引があったことをきっかけに堀江貴文社長に引きぬかれ、ライブドア本体の副社長として活躍した熊谷史人氏がTwitterにてライブドアがSONYを買収しようとしていた話を披露した。 NewsPicksで堀江貴文氏が幻のSONY買収について語った記事を参照し、自分の視点からの見解を述べ始めた熊谷史人氏。 これは大変貴重な意見だ。Appleが次々とイノベーションを起こすのとは対照的に後追い製品しか出せなくなったSONYは赤字に苦しむようになった。もしあのとき、ライブドアがSONYを買収していたらまた違う未来が見られていたであろう。 ▼ライブドアが狙っていたのはSONYの一部事業のみ。残りは売却する予定だった。 ▼SONYを買収しようと考えたのはライブドアという会社の認知度問題をなんとかするため。ブランド戦略でもあったのだ。 ▼ライブドアという会社のブランドについて野球を例
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