2014年10月15日のブックマーク (5件)

  • クソリプだらけの桃太郎 - ナナオクプリーズ

    昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがいるのは、おじいさんとおばあさんがいない人に対して不謹慎だと思います。 おじいさんが山へ柴狩りに、おばあさんが川へ洗濯に行くと、川上から大きな桃がドンブラコドンブラコと流れてきました。 「ネタ乙。川上から大きな桃が流れてくるなんて普通ありえない」 家に持ち帰って桃を割ってみると、桃の中から赤ちゃんが生まれてきたことくらい私は小学生の頃から気付いてましたけど? 「桃から生まれたから、名前は桃太郎にしましょう」 「それは桃から産まれなかった人は桃太郎と名乗ってはいけないということか?」 すくすくと育った桃太郎は、ある日おじいさんとおばあさんに言いました。 「おじいさん、おばあさん。僕は鬼ヶ島へ鬼退治に行ってきます」 「そんなことよりきび団子の真実を知ってください!」 桃太郎が鬼ヶ島ヘ向かっていると、向こうから犬がやってきました。 「桃太郎さん桃太郎さん

    クソリプだらけの桃太郎 - ナナオクプリーズ
    haruna26
    haruna26 2014/10/15
  • http://media.tabipedia.net/4192/

    http://media.tabipedia.net/4192/
    haruna26
    haruna26 2014/10/15
  • 世界は、ミレニアル世代の「自己顕示欲」が社会を揺るがす時代に突入している

    haruna26
    haruna26 2014/10/15
  • 小泉今日子「戦う女 パンツ編」

    第一章「パンツ」 幼い頃の私の写真を見ると、いつもスカートからパンツがはみ出している。はみ出しているというか、明らかにパンツよりもスカートの方が短いのだ。後ろ姿ならまだわかるが、正面から写した写真なのにパンツが丸見えなのである。パンツを見られて恥ずかしいなんて意識も芽生えていなかった幼い日の私は、母親が構えるカメラに向かって無邪気に、そして健気に満面の笑みを送っている。 私の母親は、田んぼや畑だらけの田舎の風景に馴染まない人だった。東京の下町で生まれ育った彼女は〝とっぽい〟青春時代を過ごした。ビリヤードのセミプロになったり、ダンパ荒らしだったり、映画俳優と恋をしたりしていたらしい。そんな彼女が田んぼだらけのこの町に来たのは芸者になるためだった。大伯母がこの町で置屋をやっており、一家離散した母は大伯母の養子に入った。数年間芸者として働き、八歳年上の堅気の父親と出会い結婚して主婦になった。主婦

    小泉今日子「戦う女 パンツ編」
    haruna26
    haruna26 2014/10/15
    5つのエッセイ、全部よすぎる
  • 宮崎吾朗の父親殺しはつづく「山賊の娘ローニャ」 - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード

    山賊の娘ローニャ 制作:ポリゴンピクチュアズ 監督:宮崎吾郎 また一つ現れました。瞬間的に熱しすぐさま忘れられるために生まれ、次なる瞬間に繋がる礎です。宮崎五朗作品。その作家性の全ては父・宮崎駿との関係性そのものに集約されていると見ていいと思います。 アニメどころか映像技術のベースも不明な息子の、偉大なアニメートを持つ父殺し 宮崎駿引退。ジブリの折り返し。それが現実化する以前からいずれ来るだろうそれに備え、ジブリにて後継者を立ち上げるということで実子である宮崎五朗を監督に「ゲド戦記」が製作。それには唐突さを隠せませんでした。 あの作品は当時のそうしたジブリの背景を示すかのように主人公アレンの父親殺しから幕を開けていました。作品的には最後までそのことはフォローされてなかった記憶がありますが、あの映画はその冒頭のシーンですべてが終わっていたと言っていいです。 宮崎吾郎の経歴を眺めても、アニメー

    宮崎吾朗の父親殺しはつづく「山賊の娘ローニャ」 - 17.5歳のセックスか戦争を知ったガキのモード
    haruna26
    haruna26 2014/10/15