エクアドル熱帯雨林「人質」作戦が問う「エコとカネ」 2011年2月 1日 経済・ビジネス環境社会国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネス環境社会国際情勢 (これまでの 藤井敏彦の「CSRの本質」はこちら) みなさん、こんにちは。とても寒い日が続きますが、お変わりありませんか。私、今日1月最後の日曜をブラッセルのホテルで原稿書いてすごしています。土曜日にスイスのダボスで開かれたWTO非公式閣僚会合に出席する大臣に随行。チューリッヒ空港で一行を見送った後、EUの「首都」の土を久しぶり踏みました。さ、サ・ブ・イ・・・。ブラッセルってこんなに寒かったっけ、と驚いたのですが、聞けば10年ぶりの寒波だそう。今回は昨今世界中に蔓延しつつある輸出規制の問題についてEU側と意見交換します。WTOドーハラウンド交渉も動き始めましたし、様々な新しい通商問題も浮き彫りになってきました。