ブックマーク / japan.cnet.com (23)

  • Web 2.0時代に企業が直面する「知識」の活用法 - CNET Japan

    Web 2.0という言葉に集約されるように、インターネットが以前から語られてきたその来の姿を現し始め、知識を醸成するためのプラットフォームとしての機能を担えるようになりつつある。 このことは企業に、「必要な知識がどこにあるのか?」という質的な疑問を投げかけている。 加速するエンタープライズ2.0 4月のMITSloan Management Reviewに、ハーバードビジネススクールのAndrew McAfeeによる「Enterprise 2.0:The Dawn of Emergent Collaboration」という論文が掲載されている。 McAfeeの問題意識は、ITの活用により、社内にありがちなフォーマルなものではなく、組織にあまり拘束されず、より自然で普段のインフォーマルなものに近いコラボレーションを実現できないだろうかというものである。ブログやWikiなどのコミュニケーシ

    Web 2.0時代に企業が直面する「知識」の活用法 - CNET Japan
  • 口コミを統計グラフ化--kizasiから生まれた「ブログクチコミサーチ」

    ブログ上で話題になっているキーワードのランキングを紹介する「kizasi.jp」を運営するシーエーシー(CAC)は、 あるキーワードがブログ上でどのように話題になっているかを時系列にグラフ化して表示するサービス「ブログクチコミサーチ」のベータ版を1月30日より公開する。自社の商品の反響が知りたいマーケティング担当者などをターゲットとする。 ブログクチコミサーチは、kizasi.jpのブログ検索エンジンを利用する。ユーザーが選んだ任意のキーワードについて、ブログ上でどの程度話題になっているかという出現量と、どんな言葉と一緒に語られているかという関連語のランキングを時系列に表示する。たとえば下の画面の場合、「カレー」よりも「ラーメン」のほうがブログで語られることが多く、なかでも「麺」や「スープ」についての記述が多いことが分かる。 ブログクチコミサーチはkizasi.jpと同様に1日10〜15万

    口コミを統計グラフ化--kizasiから生まれた「ブログクチコミサーチ」
  • 若者--新時代の到来を告げる「ミレニアルズ」 - CNET Japan

    新時代の到来を告げる「ミレニアルズ」 国際子どもデジタル図書館(International Children's Digital Library:ICDL)にあるバーチャルな棚には、未来を知るヒントが隠されているかもしれない。 ICDLのウェブサイトには、子どもの意見が反映されている。サイトの「シンプル検索」機能を使えば、約50冊の選択肢の中から、最適の一冊を選ぶことができる。画面に並んだ大きなボタンをクリックすれば、興味のあるジャンルの(おとぎ話、冒険物語など)や、好きな色が表紙に使われているジャンプすることも可能だ。棚をカスタマイズする機能や、を読むためのソフトウェアも用意されている。ソフトウェアは3種類ある。そのひとつは子どもの意見を取り入れて開発されたもので、ページを螺旋状に並べ、好きなページに直接ジャンプできるようになっている。 この検索システムは、高度なアルゴリズム

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