ゲーム「キングダムハーツII」ではコンピュータの中の世界スペース・パラノイドに登場して主人公を助けてくれるキャラクター・トロン。そのトロンの原典となっている世界で初めて全面的にCGを導入した映画「トロン」が2011年にディズニーによってリメイクされる予定だそうです。 詳細は以下から。Disney Plans A Bumper 2011 (March 2nd 2008) 「トロン」は2011年の春にリメイク予定されていて、「チキン・リトル」などで使われた技術である「ディズニー・デジタル3D」によって3D化されるとのこと。 1982年に公開された「トロン」の予告。ストーリーは、開発したゲームを同僚に盗まれた主人公が、不正の証拠を掴もうとしている内にコンピュータの世界に送り込まれるというものです。 今から見ると簡易に見えるCGも多いですがどのようにリメイクされるのでしょうか。 ディズニーは他にも

ウォークラフトシリーズやスタークラフトシリーズで知られているブリザード・エンターテインメント (Blizzard Entertainment)にてシネマティック・コンセプト・アーティストとして活躍しているのが、SFやファンタジーの美麗で迫力あるグラフィックを描くことで有名なMathias Verhasselt氏。フランス生まれで、その圧倒的な画力もさることながら描くスピードも驚異的なもので、YouTubeに作業の様子を記録したムービーを自分で公開しているほど。 というわけで、その作品の画像と制作する様子のムービーは以下から。グラフィックやイラストを描くことを仕事にしたい人は必見です。 これは3時間で描いています これは1時間半 これも3時間 例えばこれは20分で完成させる様子を4倍速で再生したもの。実物はこちら。 YouTube - Speed Painting これも20分で完成したもの

1月12日に、ズボンをはかないままで地下鉄に乗るイベント「No Pants 2k8」が世界10都市で開催されました。参加者は総勢2000名以上、ニューヨークでは3つの地下鉄路線に900名が散らばり、イベントのことを知らない一般人に混じって電車に乗り込んでいたそうです。 詳細は以下から。 電車が来るのを待つ。 生足がずらり。 まゆをひそめる一般の人々。 子どもも呆然。 参加者にはもちろん男性も女性もいる。全体では男性の方が多いらしい。 イベントを知って参加を決めた男性二人。脱いだズボンを手に持っています。 オーストラリア・アデレードでは気温が約26度なのでちょうどよさそう。 ムービーもあります。 YouTube - No Pants 2k8 元の記事は以下。ムービーも複数アップされています。 No Pants 2k8 at Improv Everywhere