片山地方創生担当大臣は、政治資金収支報告書への記載漏れなど47件の訂正を届け出たことを明らかにしました。 片山氏の事務所によりますと、複数の記載漏れなどが指摘されたことを受けて確認作業を行った結果、収入の記載漏れが34件、合わせて450万円で、そのうち29件はおととしの参議院議員選挙の際の寄付でした。また、支出の記載漏れは6件で、合わせて90万3000円、発行済みの領収書の日付の訂正などが7件でした。片山氏の事務所は「チェック体制を整え、再発防止に努めたい」とコメントしています。野党からは「あまりにずさんだ」と辞任を求める声が上がっています。
「パソコン使わず」、海外で反響=桜田五輪相発言を不安視 2018年11月16日06時44分 【ワシントン時事】桜田義孝五輪担当相が国会で「パソコンを使うことはない」と発言したことが海外で反響を呼んでいる。同氏がサイバー法案担当を兼ねていることから「彼が日本のサイバー対策を形づくることになる」(米紙ワシントン・ポスト)と不安視している。 ポスト紙は14日の記事で、サイバーセキュリティー基本法改正案を担当する桜田氏が「驚くべき告白をした」と紹介。英紙ガーディアンが続き、米紙ニューヨーク・タイムズも15日、桜田氏がハッキングに使われる可能性があるUSBメモリーについて理解せず、「専門家に答えさせます」と述べたことなどを伝えた。 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは15日のニュースレターで「彼は少なくともハッキング被害に遭ったことがない」と皮肉った。 ポスト紙の記事は、高齢者の多くがパソコンを使
妊婦が医療機関を受診すると追加料金が必要になる仕組みが、4月から始まった。この「妊婦加算」に批判があることを受け、厚生労働省は「丁寧な診療」を行うためにかかる費用だとして理解を求めている。都道府県などに通知を出し、妊婦や家族らへの情報提供を進めるよう要請した。 妊婦健診を除く全ての診療について、妊婦は追加料金を払うこととされている。追加料金は受診時間帯によって異なり、自己負担が3割なら初診で230~650円、再診で110~510円。 東京都内に住む妊娠4カ月の女性会社員(33)は「産前産後は働けなくなる中、妊婦健診や出産にお金がかかる。妊婦の負担だけがさらに大きくなるのは不公平だ。十分な説明もなかった」と反発する。 こうした批判が妊婦や家族から出ていることについて、根本匠厚労相は13日の閣議後記者会見で、「胎児への影響に配慮した薬剤の選択、あるいはレントゲン撮影が困難な場合があり、通常より
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く