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いだてんに関するharusetanukiのブックマーク (3)

  • 様々な理由 #いだてん|春瀬由衣

    まさかの拒絶スポーツを通じ各国の若者たちが互いを認め合い競い合う――そんなオリンピックの描く理想が、まだ市井に浸透していなかった時代。 純粋に走ることが好きで、羽田のオリンピック予選も「そんな大層な大会とは思わなかった」ままに出場し世界記録を出してしまった四三。憧れの嘉納治五郎先生に抱き留められたことを純粋に喜ぶも、そもそもオリンピックとは何かすらわかってない状態でした。 自分の理想のためなら少々手段を選ばない傾向のある嘉納先生、てっきりオリンピックに出たくて仕方ないのだろうと思っていた四三が出場を辞退したことに激高。対する四三は「負けたら切腹ですか(泣)」「負けたら国民が納得しない」などとびくびく。オリンピックという概念が行き渡っていないが故の、すれ違いでありました。 また、TNGの三島天狗も、かけっこ如きに浮かれていられないと出場を辞退。嘉納先生、頭を抱える。 そして資金問題も。辛亥革

    様々な理由 #いだてん|春瀬由衣
  • いだてんは今日も面白い #いだてん|春瀬由衣

    四三にとっては思いもかけず……前回のいだてん放送時に四三は「ただ走るだけ」のマラソンという競技に出会います。「何のために走るん?ってかこの人たちどこ向かってるん??」とよくわからなかった四三ですが、元来走ることが好きだった四三はマラソンにのめり込むようになり、ついに学内の大会のようなもので3位・銅メダルに輝きます。 郷土と家族への愛が深い四三は銅メダルのことも手紙に書き記し、褒めてもらうことを微かに期待していたのですが、家族からの返信はあろうことか「叱咤」でした。 学生の分を見失うな、お前を東京に送ったのは学問をさせるためだ、病弱なお前がマラソンなどに現を抜かすな……とまあこんな感じのことが書かれており、四三はもの寂しさを感じます。 思えば身体が小さく学校にいくときも同級生についていけずに帰ってきてしまったような四三がたくましく育ったのは「走ること」があったからでした。いだてん通学で自信

    いだてんは今日も面白い #いだてん|春瀬由衣
  • 大河ドラマ「いだてん」を全力でおすすめする記事|春瀬由衣

    時代設定の奇抜さは物語の面白さとは無関係戦国時代や幕末などが舞台に選ばれることが多い大河ドラマですが、近代だった時代もあるんです。歴史に生きた人間にドラマで迫るという点でいうと、いだてんは傑作です。物語が面白く、珍しい題材であることは気になりません。 そもそも明治時代とはいえ、我々平成を生きる者にしたら歴史の教科書に載るようなことばかり。”時代劇”ではないかもしれないですが、幕末の動乱の残り香を感じさせる描写もあり、歴史のなかに主人公は生きていたことを感じさせてくれます。これは紛れもなく大河ドラマです。誰がなんといおうと、傑作と感じます。 「いだてん」の特長まず「いだてん」は今のところ各話の副題が近現代の文学作品の題名をとっています。正直そういうところには明るくないので、文学作品をちゃんと読んでおけばよかったと絶賛後悔中。それぞれの話の内容と、小説の題名がちゃんとリンクしているので知ってる

    大河ドラマ「いだてん」を全力でおすすめする記事|春瀬由衣
    harusetanuki
    harusetanuki 2019/01/20
    騙されたと思ってみてみなよ、面白いぜ?
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