デジタルメディスン(服薬測定ツール)は、医薬品(エビリファイ)と医療機器を一体化して開発されたコンビネーション製品であり、追加データとともに新たな価値を提供する製品として米国FDAに再申請 大塚製薬創製の抗精神病薬エビリファイにプロテウス社が開発した独自の極小センサーを組み込んだ製剤と、パッチ型シグナル検出器を組み合わせることで、患者さんの服薬状況を記録し、スマートフォンやタブレット端末を通じて患者さんや医療従事者に情報提供 患者さんの服薬データや活動状況を把握できることで、より適した治療と服薬アドヒアランスの向上に寄与 大塚製薬株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:樋口達夫、以下「大塚製薬」)とプロテウス・デジタル・ヘルス社(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:アンドリュー・トンプソン、以下「プロテウス社」)は、抗精神病薬エビリファイ(一般名:アリピプラゾール)の錠剤にプロテウ